【スクワットは痩せない?】ダイエットでスクワットは必須です!

スクワットする女 Training
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こんにちは、しょうぞうです。

 

スクワットしても痩せない・・・
スクワットってダイエットに効果あるの?

このような疑問を持っている方へ、ダイエットにおけるスクワットの重要性を紹介していきたいと思います。

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スクワットでは痩せられないのか?

結論から言うと、スクワットをやれば絶対に痩せられます!

むしろスクワットこそが、ダイエットに最適な筋トレです。

スクワットは筋トレの中でももっとも鍛えるのが重要とされていて、「筋トレの王様」なんて呼ばれることもあるんです。

スクワットこそが最強にして最高の筋トレです!

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スクワットはダイエットに効果的な理由

基礎代謝が上がる

スクワットをすることで、基礎代謝が著しく上がります。

「基礎代謝」とは、人間が生きて行くために、最低限必要なエネルギー消費です。

基礎代謝を向上させるには、筋肉の量が関係してきます。

スクワットは、ご存知の通り下半身を鍛えるトレーニングなのですが、下半身というのは、大きな筋肉が詰まっていて、その大きな筋肉を鍛えることで筋肉の量を増やし基礎代謝を上げるんです!

最も大きな筋肉を鍛えることで、基礎代謝を向上させるスクワットはダイエットに最も効果的なのです。

全身をトレーニングできる

スクワットは下半身のトレーニングなので、下半身だけが鍛えられるのでは?と思っている人が多いと思います。

スクワットは、メインは下半身ですが、全体に負荷がかかるトレーニングでもあるので、下半身だけではなく体全体も鍛えることができるんです。

腹筋と呼吸による有酸素運動もできる

スクワットをするときに、一番重要だと考えてもいいのが「呼吸」です。

スクワットの中で、呼吸を意識することで有酸素運動の効果も期待することができます。

スクワットで鍛えられる部位

大腿四頭筋

体全体の中でも最も大きな筋肉である大腿四頭筋、いわゆる太ももです。

スクワットをやっていて一番意識がいきやすく日常的にも使うことが多い筋肉です。

大腿四頭筋を鍛えること、階段の上り下りや荷物を支える時の力が安定してきます。

日常的にも役立つ筋肉なので、是非鍛えてみてください。

大臀筋

大腿四頭筋の次に大きい筋肉である大臀筋、いわゆるお尻の部分にあたる筋肉です。

スクワットでは、この大臀筋を意識することで、ヒップアップの効果や背筋がまっすぐ伸び腰を痛めない体づくりができます。

他にも、大臀筋を鍛えることで得られるメリットは腰が強くなるということです。

大臀筋は、日常では鍛えにくい筋肉なので、大臀筋を鍛えることで普段使ってない筋肉が今まで使っていた筋肉をサポートしてくれて腰が安定して、疲れにくい体にしてくれます。

ハムストリング

体の中で三番目に大きな筋肉であるハムストリンング、いわゆる裏太ももです。

通称:アクセル筋と言われていて、陸上選手やマラソン選手が加速するときや速く走るために鍛える筋肉と言われています。

ハムストリングを鍛えることで得られるメリットは、持久力がつくということです。

ハムストリングは下半身の中でも最も疲れにくい筋肉と言われています。

なので、ハムストリングを意識しながら階段をあがったり坂道を登ると全く疲れを感じないようになります。

階段を楽に上がるコツ

よくある質問

スクワットって足太くなるよね?

多くの方が勘違いしているのは、スクワットで足が太くなるのは、相当鍛え込んだ一部の人のことを指します。

簡単なスクワットだけでは、どんなにやっても足は太くなりません。

特に、女性が勘違いすることが多いのですが、女性は男性より男性ホルモンが少ない関係性から筋肉がつきづらいです。

そのため、相当やりこんだとしても足は太くならないので安心してください!

わかりやすい例でいうと、ベストボディジャパンやボディビル大会に出ている女性をみてみるとわかりやすいかもしれません。

筋肉のことを四六時中考えて、肉体の最高峰を磨いて、あの足の太さなんです。 なので、安心してスクワットをしてください!

スクワットだけで痩せれるの?

スクワットを継続して、やり続ければスクワットだけでももちろん痩せることはできます。

ただ、最速で最短で痩せたいと考えるならば、食事面にも気を使うことをオススメします。

単純に考えて、自分の摂取してるカロリーと消費しているカロリーを算出して、マイナスになれば自ずと痩せていくので、食事面を大切にするのは大切なことですね!

スクワットって週何回・どれくらいやればいいの?

スクワットの回数や頻度は、人によって変わってきます。

自分の体重(自重)でスクワットをする場合、スクワットは10回3セットを毎日やっても構わないです。

筋トレ始めたては、筋肉痛が起きるので、自分と相談しながら毎日やってみてください。

ウェイトを使ったスクワットをする場合は、週に1回〜2回を目安にやってください。

ウェイトを使ったスクワットは、筋肉痛の度合いが自重に比べて強いので、週に何回もできないと思います なので、週に1回〜2回がオススメです。

スクワットってつらくない?

スクワットは、辛いです。

先ほども言った通り、スクワットは体の中でも上位1、2、3位の大きさをもつ筋肉を使ってトレーニングするため、筋肉への疲労もそれだけ大きくなります。

スクワットは、ダイエットに最も効果的であるが故に最も続かないトレーニングでもあります。

有名な写真なのですが、スクワットは世界共通で辛いとされているトレーニングです。

don't skip leg day

「Don’t skip leg day」足を鍛える日から逃げるな!

スクワットで下半身を鍛えるのをやめて、上半身だけムキムキになる人たちのことを良しとしない文化があります笑

他にも、上半身と下半身の細さのバランスの悪さを鶏の体に例えて、「Chicken leg」と表現することもあります。

まとめ

スクワットは、筋トレの中でダイエットに最も効果的なトレーニングだと個人的には思います。

スクワットを制すものは、ダイエットを制す。

ダイエット頑張ってください。

他にもトレーニングに関してまとめていますのでご活用ください

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