こんにちは、しょうぞうです。
筋トレの後ってなんかだるいんだよなぁ
だるさが長引くと仕事や学業に支障がでるんだよなぁ
こんな風な悩みを持っているあなたへ、記事を書いていきたいと思います。
筋トレは、やっているときは楽しいのですが、終わった後はどっと疲れがたまりますよね。
特にハードなトレーニングをした翌日の朝なんて、目を開けるだけでも辛いみたいな・・・
筋トレを1年間やってきた僕がオススメする疲れをとるための解消法を伝えていきたいと思います。
だるさを解消するには、原因を突き止めるのが大事。
筋トレのだるさはどこからきているのか、それぞれ原因を突き止めてそれに対して対策を立ててしまえばいいんです。
筋トレの主な原因をあげて、それを解消する対策を伝えていきます。
体がだるくなる原因
オーバートレーニングによる疲労
体がだるくなる一番の原因が筋トレのやりすぎです。
筋トレのやり始めや、一番楽しい時期は自分の体の回復を超えるトレーニングをしがちです。
特にトレーニング時間を長くとる人が陥りやすく、疲労が徐々に溜まっていき慢性的な疲労が体に残り続けてしまいます。
筋トレ初心者には初心者にあったトレーニングを、上級者には上級者のトレーニングを、といった適材適所のトレーニングが必要になってきます。
なので、トレーニングの悪循環に陥らないように自分にあったトレーニングをやりましょう。
エネルギー不足
筋トレをすると、それだけ体からエネルギーが失われます。
主に、エネルギー源として扱われるのは、タンパク質と炭水化物です。
この二つを普段あまり取っていない場合やトレーニングの後に補給していないと、翌日に疲れが残ってしまったり、慢性的に疲労を感じる原因になってしまいます。
睡眠不足
人間の体にとってもっとも回復効果をもたらすのは、睡眠です。
筋トレにかかわらず、身体的・精神的な疲労を回復してくれるのは睡眠なので、十分な睡眠を取らないと、疲労が残ってしまいます。
筋トレをする時間が遅い
筋トレをする時間が遅いと、次の日までに疲労が回復できず、悪いサイクルに入ってしまいます。
特に社会人の方は、仕事終わってからジムに行くことが多いと思います。これはどうしようもないことなんですが、時間的にはやはり疲労が残ってしまいますね。
なので、トレーニングの時間を調整するなどの対策が必要になってきます。
だるい体を治す対策
トレーニングを1時間以内に抑える
オーバートレーニングは、長時間のハードなトレーニングによるものが多いです。
トレーニングを短く集中してやることで、筋肉に対しての疲労を最低限に収めましょう。
特に、筋トレ始めたばかりの人なんかは、長時間やるほどの持久力もないですし、それに耐えられる体づくりもまだできていないです。
短く強く、集中してトレーニングをしていきましょう。
トレーニング中にワークアウトドリンクを飲む
トレーニングをしているときが最もエネルギーを消費します。
なので、トレーニングの前・中・後にそれを補うようなドリンクを飲むことでエネルギーを補充しておきましょう。
トレーニングで失われるのは、アミノ酸なので、アミノ酸を配合したドリンクを飲むことをオススメします。
アミノ酸に関してのサプリメントは以下の記事で書いていますので、参考にしてみてください。
健康的な食事
トレーニング中だけでなく、健康的な食事を心がけることも疲労改善につながります。
エネルギー補給の一環として、健康的な食事にも気を使うことで日々の疲労を取り除いてください。特に筋トレで多く使われるタンパク質を意識した食事メニューは疲労回復に効果的です。
タンパク質を意識した食事メニューはなかなか考えるのが大変ですが、人間を構成している物質の多くはタンパク質なので、筋トレをする人は積極的に摂取していきましょう。
しっかりと睡眠をとる
当たり前のことですが、睡眠をしっかり摂りましょう。
人間の最適な睡眠時間は7~8時間なので、最低でもそれぐらいの睡眠時間はとることを常日頃から心がけてみてください。
実際、睡眠をしっかりとることは、疲労回復だけではなく、筋トレにも有効に働いていきます。
トレーニングのパフォーマンスを向上させるためにも是非睡眠の質を上げるよう努力してみましょう。
サプリメントを摂る
これは、一番僕が実感した疲労回復方法なのですが、「グルタミン」を飲むとシャキッとしました。
僕が飲んだのはバルクスポーツのグルタミンなんですが、筋トレやっている人は結構飲んでる人が多いです。
サプリメントを飲んでいて一番効果を実感したのが、このグルタミンでした。
なので、ぜひ試しに飲んでみてください。
まとめ
筋トレをやっていると、どうしても疲れが翌日に残ってしまいます。
疲労が慢性的に蓄積していると、筋トレのモチベーションも下がってしまいますし、普段の日常生活にも支障が出てきてしまいます。
体が強くなりたいのに、普段から疲れてたら本末転倒ですよね。
自分が、健康的でいられる範囲でトレーニングをすることが疲労を溜めないコツです。
自分の体と相談しながら日々の食事や筋トレメニューを考えてみてください。
以上、お読みいただきありがとうございました。
他にもトレーニングに関してまとめていますのでご活用ください
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