こんにちは、しょうぞうです。
ジムのウェイトエリアってこわい・・・
なんか初心者お断りみたいな雰囲気をかんじて入りにくい
今回は、こんな悩みをもった人に向けて、記事を書きたいと思います。
僕自身、初心者の頃ウェイトエリアに入るのが怖くて怖くてしょうがありませんでした。
しかし今では、何も感じることなくフリーウェイトエリアに入ることができます。
当時の自分を振り返ってみて悩んでいたことを今の自分が解決していきたいと思います。
フリーウェイトエリアに初心者は入って大丈夫なのか?
当たり前ですが、初心者だろうが上級者だろうが入っちゃダメなわけありません。
しっかりルールとマナーを守っていれば気にせずに利用してください。
ただ、そんな風に言われても怖いですよね?
「フリーウェイトエリアに入ってはいけない人なんていない」
そんなこと初心者側からだってわかりますよ。
そこで、今不安になっているだろう理由を挙げて、今だからこそ伝えられる対策を実体験とともに紹介していきたいと思います。
初心者が怖いと思う理由
理由1:上級者しか入れないような雰囲気がある
当時初心者だった僕が一番考えたのがこれです。
フリーウェイトエリアにいる人って皆さん筋トレの中級者や上級者の方が多いですよね。
マッチョ達がフンフン言ってる中(完全な偏見です)に入っていくのはめっちゃ怖いと思います。
なにも言葉を発していなくても筋肉が語ってくるような圧迫感がありました。
ぼくの場合は、筋トレを始めた時期にはベンチ台を自分なんかが他の人と同じ時間分占領していいのだろうかと不安になるぐらい考え込んでいました。
男でもこんなにビビるんですから、特に女性なんかはもっと入りにくく感じるでしょうね。
雰囲気に飲まれて入れないという方はたくさんいるのではないでしょうか。
理由2:器具の使い方がわからない
単純に器具の使い方がわからなくて、入るのをためらっている人も多いですね。
フリーウェイトエリアの中にある器具はたくさん種類があって、どのように使えばいいかわからないです。
筋トレ初心者の場合は、なおさら何やっていいかわからないですよね。。。
理由3:フォームがわからないからどうやっていいかわからない
筋トレのフォームがわからないので、高重量を扱うベンチプレスやスクワットをやってケガをしないだろうかと不安になります。
僕自身、最初はフォームが定まっていなくてケガをしながらウエイトトレーニングをしてしまいました。
自分が思っているよりも重いものを扱うのでしっかりとしたフォームを理解していないと不安になると思います。
なので、フォームを理由に避けている人も多いでしょう。
解決策
それでは、これらの悩みをもとに、初心者がウェイトエリアに入りやすくするにはどうすればいいか過去の自分に向かって言い聞かせるように伝えていきたいと思います。
誰かに連れて行ってもらう
知り合いに筋トレがいる人は、これが最良の選択です。
先輩トレーナーやもうすでにウェイトエリアに行ったことがある人が周りにいれば、その人に連れて行ってもらうのが一番手っ取り早いです。
ただ、これは友達や知り合いがいればの話ですが・・・
当時の僕は、一人で勝手に筋トレを始めたので周りにそんな恵まれた人材はいませんでした。
そんな人は次の方法を試してみてください。
思い切って、受付・トレーナーの人にきく
過去の自分に言いたいのは、うじうじしてないで受付の人やジムの中を回っている専門のトレーナーに質問しなさいってことです。
ウェイトを使ったトレーニング、特にBIG3は、通常のトレーニングより成長速度が圧倒的に早いです。
ためらっている時間もそれだけ機会損失になります。
さっさと質問して、その流れで何食わぬ顔でトレーニングしていけばいいんです。
気になるのは最初だけなんですから。
あらかじめフォームを勉強していく
トレーナーや受付の人に質問してもまだ不安にだと感じる人は、フォームを勉強することで自信をつけることをオススメします。
フォームを知り尽くすことで、自分が持ってる不安のタネを取り除いていきましょう。
オススメのYouTuberはShofittnessさんです。
この人の動画は、理論的でとても参考になるので、是非みてみてください。
筋トレオフ会に参加してみる
これは、特殊な方法なのですが、筋トレ初心者はいきなり筋トレをやっている集まりに参加してみるのも手です。
筋トレのオフ会は、初心者がとても多く、常に参加する人を募集しているイメージです笑
また、オフ会は初心者に優しいだけでなく、トレーニングを継続させるためのモチベーションを上げてくれる要因にもなります。
オフ会に行って筋トレのモチベーションを上げた方法は下記の記事にありますのでよかったらどうぞ
まとめ
現在筋トレ1年目(最近は時間がなくてやっていない)の自分が、過去の自分の考えていたことを振り返った時に以下のことを感じました。
- 人のことはそんなに見ていない。
- 逆に初心者のことは応援するようなスタンスでいる。
当時僕が救われたのは、「誰しも最初は初心者」という言葉です。
どんなにムッキムキの人でも最初は普通の人だったんです。いきなり重いものなんて持てません。
なので、安心してウェイトエリアに入りましょう。
大きな一歩を踏み出してあなたも楽しい筋トレライフを!
以上、お読みいただきありがとうございました。
他にもトレーニングに関してまとめていますのでご活用ください
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