筋トレするのは逆効果?筋トレの意外なデメリットとは?

筋トレのデメリット Training
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こんにちはしょうぞうです。

筋トレって体にいいことばかりの情報しかないけどデメリットってないのかな?

筋トレのメリットはよく聞くけどデメリットってなんだろう?

どんな物事にもメリット、デメリット両方の部分が存在しています。

本記事では、筋トレのデメリットとは何かを実体験とともに紹介していきます。

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筋トレのデメリットとは?

筋トレはメリットのほうが多いですが、デメリットもあります。

筋トレを1年間ぐらいやってきて、メリットはもちろんたくさん感じてきたのですが、デメリットもあるなぁと考えました。

今回は、筋トレのメリットではなくデメリットにフォーカスを当ててランキング形式で紹介していきます。

メリットは数えたらキリがないのですが、デメリットは10個ぐらいしかなかったです。

ではいきましょう!

10位 時間をとられる

筋トレをしていると、当たり前ですが結構時間をとられます。

自分のやりたいことが他になければいいのですが、趣味が多いと筋トレに割く時間は意外と多くなる。

自分のやりたいマシンが空いていない場合は、空くまで待っていなければいけない(大体20分交代)。

多くの方は、その間に他の部位を鍛えるのですが、こだわりが強い人は鍛える順番も管理していることが多いです。

なので、自分の意図しない無駄な時間が増えることがあります。

9位 お金がかかる

どんな趣味でもお金がかかるものですが、筋トレは結構お金がかかりますね。

特に筋トレにこだわってくるとジムの費用やプロテイン、サプリメント等々、食品関係にお金がかかります。

サプリメントはそれほど種類はないですし、一回の使用量も少ないので大丈夫なんですが、プロテイン代は毎月固定で結構かかります。

民間のジムの場合、月毎にお金がかかるので、もし体調が悪くて行けなかったり忙しくて行けなかった場合、その分損失が出てきてしまいますね。

僕の場合は、公営ジムがメインなのであまりお金がかかりません!

理由は以下の記事に書いてありますのでご活用ください。

>>【継続が一番大事】筋トレのモチベーションを上げる方法

8位 筋肉痛による疲労感

筋トレを習慣づけていると、どこかしら常に筋肉痛が起きています。

というのも、各部位を満遍なく分割して鍛えているので、「今日は胸、昨日は足」など毎日どこが痛いです。

脚の筋肉痛がひどい日なんか、何もしたくなるぐらい疲労感があります。

「重いもの運ぶの手伝ってよ、鍛えてるんだから」と言われるのですが、脚の日の次の日だった場合、普通の人より全然戦力にならないことがあります。

タイミングによっては、筋力が意味をなさないことがあるんですねー。

筋トレをしっかりやっている人ほど年がら年中体のどこかしらが痛いんです。

7位 怪我のリスク

自分の体を使ったトレーニングである自重トレーニングの場合は、あまり怪我をすることはないですし、それほどリスクも高くありません。

しかし、ジムなどで高重量を扱うトレーニングをやっていると怪我をすることが多々あります。

特に、初心者の頃はフォームが全然安定しないので、トレーナーや知り合いの筋トレ上級者とかがいない限り、必ず一回以上は怪我をすると思います(大きな怪我ではないですけどね)。

筋肉がついてきて、重量に対して慣れてくると怪我はしなくなってくるので、その過程も筋トレの醍醐味だと僕は考えています。

6位 お腹の具合悪くなる

筋トレには、タンパク質が大切で多くのトレーナーは、人の2倍はタンパク質を取っています。

しかし、タンパク質をたくさんとると、消化仕切れないものが悪玉菌になって、腸の中でガスがたまります。

その結果、便秘になったり腸の調子が悪くなってしまします。

僕の場合は、もともと腸が弱いので、普通のプロテインだとお腹の調子がすこぶる悪くなってしまいます。

なので、お腹にやさしいプロテインを選んで飲んだり整腸剤を飲んで腸の調子をコントロールしています。

お腹に優しいプロテインを厳選して選んでいるので是非参考にしてください!

【乳糖不耐性の方は必見!】本当にお腹に優しいプロテインとは?

5位 態度がでかくなる

これは、一番良くない現象です。

筋トレをして、体がでかくなるとものすごく高圧的になる気がします。

これは個人差があると思うのですが、心に余裕がない人やもともと体が細かった人ほど顕著にでます。

男性ホルモンが増えることで、ホルモンバランス的にも高圧的になりますし、体がでかくなることで他の人とは違うんだと威圧的にもなります。

ただ、一過性のものですぐにそんな気持ちは無くなります。

4位 自分の好きなものが食べれなくなる

筋トレをしていると自ずと食生活にも意識が向きます。

その時に、自分の好きなものと1日の食事バランスを考えると、「食べないほうがいいかな・・・」と躊躇してしまうんです。

好きなものほど、大体脂質が高かったり糖質が高かったりします。

自分の判断なのですが、自分に厳しくすると好きなものが食べられなくなります。

3位 眠気に襲われる

筋肉痛にも関係してくるのですが、筋トレをすると疲労感から日常的に眠くなってきます。

疲労感

2位 服のサイズが安定しない

筋トレをしていると、体重の増減が激しくなってきます。

体重が増えたり減ったりすると、決まった服のサイズが決めにくくなって、どのサイズを買っていいか安定しません。

特にスーツとなると、痩せてる時に買ってしますと増量期にパツパツになってしまいます。

趣味がファッションの人は、体重の増減の幅をおさえたほうがいいかもしれません。

1位 食の豊かさがなくなる

筋トレをしていて、一番実感したのが、食事に対して豊かさがなくなってしまうということです。

筋トレに最も良い食事はなんなのか、もっとも効率的な食べ物はなんなのかと考えると食べるものが固定されてきます。

大体こんな感じです。

  • タンパク質→鶏胸肉
  • 炭水化物→白米・玄米
  • 脂質→アボカド・オリーブオイル・魚の油

そして、カロリー計算を簡単にするために、あまり凝った料理をしなくなります。

野菜に関しては、こちらの記事で書いています。

>【肉だけではダメ!】筋トレに効果的な良い野菜とは?

料理にこだわっている人は、試行錯誤しながら工夫していますが、考える時間と手間を考慮すると素材をそのまま食べるというもっとも原始的な発想になってしまいます。

僕が一番感じたデメリットは、食の豊かさがなくなるということでした。

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まとめ

今回の記事では、筋トレのデメリットに注目して書いてきました。

ただ、筋トレはデメリットよりも圧倒的にメリットの方が高いです。

筋トレをしてから、実生活で影響を受けたメリットは計り知れないぐらいほどです。

なので、デメリットばかりに意識が行かないようにメリットに注目して筋トレを始めてみてください。

以上、お読みいただきありがとうございました。

他にもトレーニングに関してまとめていますのでご活用ください

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