ビーレジェンドのプロテインをレビュー【お腹が痛くなる人へ】【ビーレジェンドWPI】

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こんにちは、しょうぞうです。

今回、紹介するのはおなかに弱い人のために向けたプロテインであるビーレジェンドWPIのプロテインです。

僕自身、お腹がとても弱く普通のプロテインでは、すぐにお腹を下してしまいます。

プロテインを探していて、どのプロテインがお腹に優しいのか探し回っていました。 今回は、自分が調べた知識とプロテインをみなさんと共有していきたいと思います。

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ビーレジェンドプロテインはお腹に優しい

僕がお勧めするお腹に優しいプロテインは、ビーレジェンドWPIプロテインです。

このプロテインを飲んでからお腹が全く痛くなりませんでしたし、下すこともありませんでした。

ただ、人気があるからなのか需要がないからなのか、すぐに売り切れてしまいます(;_;)

なので、Amazonでない場合は楽天やYahooショッピングのボタンを押して探してみてください。

この記事では、プロテインの種類やお腹を壊す原因からおすすめの製法まで掘り下げて紹介していきます。

僕自身は、ビーレジェンドが一番あっているのですが、みなさんはどのプロテインが合うかわかりません。

なので、もし他にも試してみたいと思う人は、以下の記事でお腹にやさしいプロテインを紹介していますので是非ご覧になってください。

 >>【乳糖不耐性の方は必見!】本当にお腹に優しいプロテインとは?

主流なプロテインの種類

ホエイプロテイン

ホエイプロテインとは、原料に牛乳から作られるホエイ蛋白(乳清)を使用しているものです。

摂取の消化が早く、吸収が早いのでトレーニング後などに飲むことをオススメされるプロテインです。

また、昔のプロテインと比べて牛乳を基に作られているので味が比較的美味しく、他の原材料のプロテインと比べても安価であると言われています。

カゼインプロテイン

カゼインプロテインとは、原料に牛乳に含まれるカゼイン蛋白を使用しているものです。

摂取後の消化が遅く、吸収が遅いので就寝前に飲むことをオススメされるプロテインです。

ホエイプロテインと同様に、味は美味しいのですが、比較的値段が高いとされています。

ソイプロテイン

ソイプロテインは、原料に大豆タンパクを使用しているのものです。

摂取後の消化が遅く、体質によってはお腹を壊しやすくなります。粉っぽく水に溶けにくい上に味もホエイプロテインと比べると天と地ほどの差があります。

僕は、一回ソイプロテインに挑戦したことがあるのですが、味がまずくて継続することができませんでした。

ビーレジェンドWPIはホエイプロテインに該当します。

そもそもなぜお腹を壊すのか

それは、ホエイプロテインの中に含まれている乳糖が原因で起こる乳糖不耐性という疾患が関係しています。

乳糖不耐症とは、ミルクに含まれる糖質である乳糖をグルコースとガラクトースに分解する乳糖分解酵素(ラクターゼ)の活性が低下しているために、乳糖を消化吸収できず、著しい下痢や体重増加不良をきたす疾患です。

wikipedia 乳糖不耐症より引用

乳糖不耐症になる人は、東洋人に多く白人に少ないそうです。

なので日本人には牛乳を基にしたプロテインはどうしてもこの問題がついて回ってきます。

そこで開発されたのが以下の2つの製法です。

WPI製法とCFM製法

WPI製法とは

WPI製法とは、従来のホエイプロテインよりも純度の高いホエイ蛋白を抽出する方法です。

従来のホエイプロテインではたんぱく質含有量が低かったり、脂質などの不純物が多いかつ栄養素も少ないものでしたが、この製法を用いることでお腹が弱い人でも安心してプロテインを飲めるとされています。

ここで問題なのが、WPI製法ですらお腹を壊す人がいた場合どうするかということです。

僕は、WPI製法の商品で幾度となくお腹を壊してきました。

もうプロテインなしで筋トレするしかないのか・・・

と悩んでいたところで、ビーレジェンドWPIに出会って次の製法があることを知りました。

CFM製法とは

CFM製法は牛乳がもつ栄養物質を高いレベルで残し、かつ高いたんぱく含有率を実現したホエイたんぱくの精製方法です。

さらに乳糖を極限までカットしているため、乳糖不耐症の方でもたんぱく質の吸収を阻害されることなく、効果的にたんぱく質が摂取できるとされているものです。

この製法を使った高品質のたんぱく質はプロのボティビルダーの減量期のプロテインとして使用されることが多いらしいです。

僕はこの製法を知ってから、この製法を使ったプロテインしか探さなくなりました。

色々な商品を試してみたのですが、個人的に肌に合ってるのは、ビーレジェンドWPIです。

ビーレジェンドの味・値段について

・味について

ビーレジェンドWPI製品の味は二つしかありません。

追記:新しい味でバナナ味がでました。

地中海レモン味とみんなの愛すココア味です。

そのどちらの味も他のホエイプロテインと遜色なく美味しいです。

プロテインの味は研究が重ねられていて、有名プランドのプロテインは大体美味しくなっています。

CFM製法は乳糖を除去する過程で脂質もかなりカットしています。

美味しさを構成する成分で脂質は重要ですが、脂質をカットしているにも関わらず、味は美味しいです。

品質については、シェイクした時にダマになったり泡だったりするかどうかが基準になりますが、シェイクしてもダマにならずかつ泡立ちも少ないのでその点も大丈夫です。

プロテインで重要な要素は継続して飲めるものかと言う点です。

お腹を壊さないかどうかと並んで味や品質というのは重要な部分を占めています。

・値段について

CFM製法のデメリットといっても過言ではないのが値段の高さです。

やはり、WPI製法より高純度なので、他のプロテインより工程が長い分それなりの値段がかかります。

その中でも、ビーレジェンドWPIは平均より安いと思います。

僕は、毎月2袋ぐらい飲むので大体月に8000円ちょっと

僕もプロテイン代で苦労しています・・・

でもよく考えてみると、本気で筋トレするならプロテインは必要不可欠です。

お腹を壊しながら筋トレをするのと一袋4000円を天秤にかけたとき、どっちに触れるか考えたら自ずと答えは出てくると思います。

なので是非お腹が弱い人は買ってみてください。

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まとめ

僕は大学生の頃に一回プロテインが原因で筋トレを挫折していました。

その時にお腹に優しいプロテインがあるなんて存在すら知らなかったです。

筋肉を大きくすることにおいてプロテインは無くてはならないものなので、筋トレを始めたばかりの人は何を飲めばいいか迷うと思います。

僕と同じようにプロテインで悩んでいる人へこのプロテインの存在を知ってもらいたいです。

あとビーレジェンド公式にこの愛を届けたいです。

そして、味の種類を増やして欲しいです笑。(追記:増えましたね!)

他にもトレーニングに関してまとめていますのでご活用ください

>>トレーニング記事一覧へ

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