【初心者が筋トレするならジムor自宅どっち?】公営ジムを利用した最適解

Training
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こんにちは、しょうぞうです。

筋トレを始めようと思うけど、ジムと自宅どっちがいいんだろう?

途中で万が一、飽きたりした場合のために、お金もかけたくない・・・

筋トレ歴8ヶ月の僕が考え抜いた方法を紹介したいと思います。

筋トレをしようと考えている人でジムor自宅で迷っている人は是非みていってください!

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初心者が筋トレするなら公営ジムと自宅の併用が最適解

結論から言うと、筋トレを始めたばかりの人にとっては、公営ジムと自宅トレーニングの併用が最適なトレーニング方法です。

その理由は、公営ジムを使うことで、ジムと自宅のメリットをいいとこ取りできるからです。

ジムと自宅のメリット・デメリットと公営ジムの特徴を比較して説明していきたいと思います。

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ジムのメリット

トレーニング器具が豊富

ジムは自宅にはない器具が豊富にあります。

お金を払って通うため、それなりの設備が揃っています。

自宅で行うより、重量が大きい器具を使うことで、筋肉に対してより高負荷をかけることができます。

様々な種類の器具で自分の鍛えたいところを鍛えることができるのは魅力的です。

モチベーションが上がる

ジムは、かなりモチベーションが上がります。

ジムに通っている人の多くは、本気で体を鍛えたい人やすでにムキムキの人がいます。

そういう人たちを見て、自分も頑張ろうという気持ちになるので、ものすごくモチベーションが上がります。

ダラダラしなくなる

ジムの中では、ダラダラできません。

たまに、携帯ばっかりやってる人とかもいますけど、それは少数派です。

周りに見られているかもしれないという心理的状況は、自宅では起きない状況なので、より筋トレに集中することができます。

ジムのデメリット

お金がかかる

みんなが考える一番の悩みのお金です。

大抵のジムは、都度払いではなく、月額料金で設定しています。

なので、忙しいときや続かなくなって行かなくってしまった場合、その分のお金が損になってしまいます。

ジムに行く回数と比較して、ジムという選択肢を諦めてしまう人が多いですね。

周りの目が気になる

ジム初心者の最初の壁である、ムキムキの人たちにビビることです。

最初の頃は、筋肉もないので、自分がこんなところにいてもいいのだろうかという感覚になってしまいます(誰もそんなことは思ってないよ!)。

僕も最初、フリーウェイトエリアに行こうとした時は、かなりビビってました。

これが原因で、ジムに通うのが億劫になってしまう人が結構いるんですよね。

自宅のメリット

お金がほとんどかからない。

自宅でのトレーニングは自重がメインなので、お金はかからないですね。

自宅でやる場合、器具をそこまで使わないことがほとんどです。

これは最大のメリットですね。

好きなタイミングでできる

自宅トレーニングは移動をすることがないので、自分の好きなタイミングで筋トレをすることができます。

雨の日や外に出たくない日でも、ジムに行かないで自宅でトレーニングできます。

自宅のデメリット

継続が難しい

これが一番のデメリットですね。

一見、自宅でやる方が身近なので、長く続きそうに感じるかもしれません。

しかし、実際は違うのです。

実際は、好きなタイミング、好きな時間にできる環境に甘えてしまうのです。

好きな時に筋トレができる環境は、逆に言うといつでもやめられる環境なのです。

この環境に甘えて、多くの初心者が半年経たずに諦めてしまうことが多いです。

また、周囲に人がいない環境は、だれからも監視されていない状況です。

自分に強い意志がないと、継続することは厳しいです。

器具がない

ジムと比べて器具がないです。

自宅にジムを開設してる場合は、これに当てはまらないですが、ほとんどの方は自重を使って鍛えていると思います。

自重を使って筋トレをするには、ジムで扱うような器具と比べて、負荷が低いので、効率よく筋肉が発達しません。

自重でも、高負荷をかけられるという意見もあります。

ただ、初心者に限っては、まだ自分の体の使い方をうまく知らないことが多いので、高負荷の自重トレーニングはできないと思います。

公営ジムの特徴

都度払い制

公営ジム最大のメリットです。

公営ジムは民間のジムと違って、月額払いではなく、都度払いです。

お金をその都度払うので、忙しい日やどうしてもいけない時は、お金を払わなくて大丈夫です。

ジムに行けない日は、自宅で筋トレをすることで、損失を減らすことができます。

値段が安い

公営ジムは安いところが多いです。

平均して大体一回400円ぐらいです。

週に何回も行くようなことがなければ、民間のジムと比較してもかなり安いです。

器具が意外と豊富

公営ジムの器具は思ったより豊富です。

流石に、民間の本格的なジムよりは器具は劣りますが、それでも結構な設備が整っていることが多いです。

民間の会社がそのまま提供しているジムもあるので、民間と変わらない環境でもトレーニングをすることができます。

結論:公営ジムと自宅をうまく利用しよう

自宅でのトレーニング+公営ジムを利用すると、ジムのメリットをうまく活用することができます。

例えば、自宅での自重トレーニングを基本に置きながら、たまに公営ジムに行くことでモチベーションを上げたり、より強度の高いトレーニングができます。

逆に、公営ジムに通うことを基本に置きながら、忙しい日や雨の日などに自宅での筋トレをする方法もあります。

公営ジムをうまく利用して、ジムと自宅のデメリットをできるだけ減らして筋トレをしましょう。

僕は、現在も筋トレをしていますが、今でも公営ジムで筋トレをしています。

初心者の方は、ぜひこの方法でチャレンジしてみてください!



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