【後悔しないように】ワーホリに失敗にする前に準備するべきこと

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こんにちは、しょうぞうです。

ワーホリに失敗したくない!
ワーホリ行った人とのリアルが知りたい!

このような悩みを持った人に向けてワーホリに行く前に伝えたいことを紹介します。

留学やワーホリに行く前に、何をすべきか漠然と考えている人は、多くいると思います。

今回はワーホリに行った後、スムーズに自分のやりたいことを進めるためにどのようなことをすればいいかを伝えたいと思います。

ワーホリに行く前に是非参考にしてください!

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ワーホリに失敗しないようにするべきこととは?

ワーホリ前にすべきことは以下の項目があります。

  • 目的を考える
  • 国について考える
  • 英語を勉強する
  • 現地での目標を考える

目的を考える

プラン

まず自分はなんのために留学をするか考えましょう。

正直僕は、ほぼ目的なしで海外(オーストラリア)にワーホリに行きました。

僕はワーキングホリデーというビザで海外に行きましたが、仕事を始めたのは結構遅めでした。

というのも右も左もわからないままにオーストラリアに着いてしまったのでまず何をしていいのか、どう動きだしていいのかわからなかったからです。

どんなにやりたいことがなくても、一度自分と向き合って何をしたいか考えておかないと、あっという間に時間は過ぎていきます。

海外に行けばなにか変わるだろうと思っていたのですが、主体的に動かないと何も始まらないと痛感しました。

このようなことがないように事前に目的を考えておきましょう。

ワーホリする国について考える

地図

当たり前のことですが、ワーホリ先のお国柄を下調べすることはとても重要です。

自分の学びたい言語が使われてる国や文化が特殊で学びたいなど、考え方は様々でしょう。

ただ調べるだけでなく、自分がその国にいてどのような状況になるのか想像して調べるとその先のことまで具体的に考えることができます。

例えば、自分が行ってみたい観光名所やアクティビティの値段がどのくらいなのかや都心からどのぐらい離れているのか等です。

日本と海外は距離感が結構違います。

もともと都心部に住んでいた僕は、なおさらそのギャップに驚きました。

また、アクティビティが意外と高いので予算を余分に持っていかないと公園とか公共の建物とか自然公園とか回ってばかりになってしまいます。別にそれもたのしいけど、、、

英語を勉強する

教科書

これが一番重要です。

もちろん勉強するけど、メインのワーホリ先で勉強すればいいでしょと思っている人が結構いると思います。

しかし、日本での勉強が一番大事だと帰国してから痛感しました。

なぜなら留学は英語をアウトプットする場所で、インプットする時間を最小限にすべきだからです。

これは経験上もっと早く取り組むべきだったと一番後悔していることです。

特に、発音は事前に準備しておいたほうがいいです。

ネイティブの人間と話す機会よりもお互い英語勉強中の人と話すことが多いので、発音をしっかりしないとほとんど通じません。

お互い簡単な用語や表現しか使わないのであまり成長していかないという状況になってしまうのでしっかり勉強していきましょう。

現地での目標を考える

目標

現地での目標を考えることも重要です。

語学留学をする人は大学卒業や資格をとる、ワーキングホリデーに行く人は、ボランティアや農業体験などで人間としての経験を目的にする等々・・・

人それぞれ目標があると思います。目標を掲げると、その人の行動力もあがり、より効率的に時間を使うことができます。なので海外に滞在している期間を無駄にしないためにも日本でしっかり目標を考えましょう。

全ては行動力が肝となるので、なにかしら行動することを心がけてください!

以上、お読みいただきありがとうございました。

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