【継続が一番大事】筋トレのモチベーションを上げる方法

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こんにちは、しょうぞうです。

筋トレを続けてきたけど、長続きしない
最初は、意気込んでハードにやってきたけれど、今はそこまでモチベーションが上がらない・・・

本日は、筋トレをそこそこやってきて、モチベーションが上がらない人に向けて、モチベーションの上げ方を伝えていきたいと思います。

僕自身、現在筋トレをしているのですが、モチベーションが上がらない状態です。

今回の記事を読んで、一緒にモチベーションを上げていきましょう。

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筋トレのモチベーションをあげる方法

筋トレってやってるとわかるんですけど、トレーニングの辛さや筋肉痛の痛さなんかよりも継続させるってことが一番難しいですよね・・・

筋トレ自体は、好きなんだけど色々な理由で続けられなくなることがあります。

なぜモチベーションが上がらないのか、モチベーションをあげる方法

モチベーションが上がらない理由

時間がない

モチベーションが上がらない理由として、単純に時間がなくて、トレーニングができないということがあります。

一見、時間がないけどモチベーションはある人は結構いるんじゃないかと思う人がいると思います。

確かに、そういう人もいます。

しかし、多くの人は時間がなくなって、トレーニングをする機会が少なくなり自然とトレーニングをすることから離れてしまいます。

時間があるということは、それだけで何かに対しての行動をするだけの原動力になるからです。

例えば、平日は会社で働いていて、夜に筋トレをする人は多くないですが、休日にジムに行く人は多いです。 簡単な話なのですが、これは時間があるからできるということにつながります。

余裕がある時間というのは、最大のモチベーションになるのです。

精神的・肉体的に疲れている

精神的・肉体的に疲れていると、トレーニングをするモチベーションは上がりにくくなります。

当たり前のことですが、トレーニングは疲れます。

となると、仕事のストレスや肉体的疲労がある状態では、なかなかトレーニングしようという気持ちにはなりませんね。

肉体的疲労の例として筋肉痛を挙げると、トレーニングをした後の筋肉痛は次の日のトレーニング対してのモチベーションを下げてしまうことがあります。

特に、脚のトレーニングは筋肉痛の度合いと長さが他の部位と比べて強いです。

このような、肉体的疲労を考えると、モチベーションが下がってしまう原因になってしまいます。

病気・怪我による離脱

病気・怪我によってトレーニングを休んでいると、そのままモチベーションも上がらずに筋トレをやめてしまうということがあります。

特に、風邪などの年に何回かかかってしまう病気によって短期的に離脱することで、トレーニングのモチベーションが下がるということがあります。

病気になると、まずトレーニングをストップしなければなりません。

さらには、トレーニングを開始するタイミングも自分のさじ加減なので、明確に決めることができません。

このようなことから、いつトレーニングを始めようかと考えるうちに、トレーニングをすることから離れモチベーションが下がってしまうのです。

病気・怪我が原因で筋トレをやめてしまう人は多数います。

モチベーションを上げる方法

トレーニングから離れない環境を作る

先ほど挙げた原因に共通する点は、トレーニングから離れることでモチベーションが下がるということです。

トレーニング初期は、メニューをしっかり組んで、週3日あるいは、毎日と頑張っていたと思います。

しかし、徐々に、筋トレをする日が減っていきトレーニングをする機会が減りモチベーションも同時に下がっていきます。

トレーニングを持続させるための環境づくりは原因の根本的な解決になります。

では、どうすればトレーニングから離れないようにできるか?

具体的な解決方法を見ていきましょう。

小さな目標を作る

小さな目標を少しずつクリアすることで、トレーニングのモチベーションを上げていきましょう。

筋トレ初期のトレーニングの目標や自分の考えたメニューは張り切っている分、ハードになりがちです。

モチベーションが高い状態でこなしていたメニューをモチベーションが低い時にできるはずがありません。

なので、モチベーションが低い時は今までの目標よりも小さい目標を設定することで、トレーニングを継続させていきましょう。

大事なことは、継続することです

頑張りすぎない

頑張りすぎないということもモチベーションを上げる解決策になります。

これは先ほど挙げた、精神的・肉体的疲労によるモチベーション低下の解決策になります。

モチベーションが高い時期は、強度の高いトレーニングを続けていても気持ちでなんとか乗り越えていたと思います。次の日の強烈な筋肉痛に対して心地よさすら感じたでしょう。

しかし、モチベーションが低い時期になると、その痛みや疲れは辛さに変わってきてしまいます。

そのようなことが積み重なると、トレーニングが嫌になってモチベーションが下がってしまいます。

モチベーションが下がらないようにするためにも、臨機応変にトレーニングの強度や回数を調節していきましょう。

トレーニングを減らすことは罪ではないですし、自分を責めないでください!

一番良くないことは、トレーニングを完全にやめてしまうことなのです。

なので、継続させることを第一に考えて、頑張りすぎないということを意識しましょう。

定期的に筋トレオフ会に参加する

これは、一番オススメの方法です。

一番手っ取り早いのは、トレーニング仲間を作ることです。

友達や会社の仲間とトレーニングしてモチベーションを高めるのもいいのですが、大抵は脱落していってしまいます。

僕も、友達と一時期やっていたのですが、どんどんトレーニングから離れていってしまいました。

やはり、高い意識を持った人がいるコミュニティに参加していくのが一番のモチベーションを高める方法だと思います。

そのような方法として、オフ会に参加することをお勧めします。

Twitterでは結構筋トレオフ会と検索すると、やっていることがあります。

僕も最近参加してみました!

一人でも怖くないので、ぜひ参加してみてください

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まとめ:継続が何よりも大事

モチベーションの上げ方を色々書いていきました。

短期的に集中して筋トレをすることも大事ですが、それで燃え尽きて全くやらなくなってしまうのはもったいないです。

なので、モチベーションが上がらない時期は、練習量や頻度を落として、継続することを重視してみたほうが長い目で見て効果的だと思います。

筋トレは、長いスパンを見越して付き合っていきましょう!

他にもトレーニングに関してまとめていますのでご活用ください

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