こんにちは、しょうぞうです。
先日、大谷翔平をメインでロサンゼルス・アナハイムに行き、ついでにサンノゼが近かったのでシリコンバレーのGoogle本社を見に行きました。
8月11日~8月20日まで旅行していたのですが、初めてのアメリカということもあってかなり濃い経験をしたのでブログに書いて共有していきたいと思います。
今後、大谷翔平を見に行きつつ、ついでにロサンゼルスも観光したいと考えている僕のような人に向けて記事を書きます。
初見では、わからないことや注意すべきこと・現地の人に勧められたおすすめの観光スポットを一日ごとに追って細かく書いていきますので、是非参考にしてください。
一日目
僕が買ったロサンゼルス行きのチケットは、ZIPAIRの格安チケットで5万円でした。
2か月前ぐらいから予約してとったというのもあるのですが、アメリカ旅行の飛行機代って意外と安いんだなと感じましたね。
ただ、オプションは全部なしで機内食もつけてません。食べ物は手荷物チェックのあとであれば機内に持ち込み可能なのでコンビニとかでおにぎりを買っていけば問題ないです。
機内食って大概まずいので、別に要らないですよね?
10時間以上のフライトでロサンゼルス空港に到着して、まず予約していた宿にチェックインします。
旅の前半は、大谷をメインで見る予定だったのでアナハイム周辺の宿を予約しました。
ちなみに予約した場所は、Paciffic Innという宿です。
宿を決めるのが遅くて空いてる宿がなかった点・エンゼルススタジアム周辺の宿が高かった点などの理由からこのホテルを選びました。
ロサンゼルスもエンゼルススタジアムもどっちにも行くので中間地点のような場所だったのでまあいいかと決めたのですが、これが結果的に大失敗でした。
以下の記事で詳しく説明していますので参考にしてください。
ロサンゼルスでの主な移動手段は、電車・バス・配車サービスがあります。
レンタカーを予約している人ならそれが一番良いのですが、海外一人旅かつ左ハンドル右車線をいきなり乗りこなす勇気のある人はあまりいない気がします。
ロサンゼルス空港からアナハイム周辺に行くには、まず中心となる駅であるUnion Stationにロサンゼルス空港から出ているバスに乗って行くのが一番効率的になります。
僕が乗ったのは、LAX flyawayというバスです。
料金は、9.75ドルでかなり安いのでお勧めです。
Union Stationに到着したら次にMetrolinkという電車を利用しました。
Amtrakは券売機でチケットを買うこともできますし、以下のアプリを利用してチケットを買うこともできます。
アプリでチケットを購入すると、QRコードが表示されてそれを電車内で駅員さんに見せればOKという感じです。
Amtrak
Amtrak無料posted withアプリーチ
Union StationからAmtrakを利用してFullertonという駅まで行き、Lyftという配車サービスを使用して宿まで行きました。
ロサンゼルスでは、Uberは若干高いらしく主流はLyftらしいです(利用者のほとんどは観光客らしい)。
Lyft
Lyft, Inc.無料posted withアプリーチ
日本でUberも使ったことがなく、海外初の配車サービスを使用して緊張しましたが結果的にはかなり楽しかったです。
利用者のほとんどが観光客ということから運転者の方がかなりフレンドリーに話しかけてくれたり、現地のおすすめスポットや貴重な情報を教えてくれたりしてくれました。
もししゃべるのが苦手な方でも目的地まで一言もしゃべらないなんてこともできるのでかなり楽です。
目的地まで確実に到着できるし、公共交通機関を使用するよりもかなり早く到着することができます。
事前に距離で料金が決まっているので、日本のタクシーと違ってだらだら走らないので表示されている時間より早く到着することがほとんどです。また、アプリで料金を払うのでぼったくられることもありません。
ですが値段が高い・・・のがデメリットです。
お金がある人は、何も考えずLyftを使用すればかなりスムーズに旅行をすることができます。
Lyftを使用して、宿に12時ぐらいにチェックインしてアナハイムを観光しようかと思ったのですが、チェックインした瞬間に力尽きて爆睡してしまいました。
起きた時にはもう夜になっていて、夕食を食べようにも外に出て行く気力もなかったのでUber eatsでマクドナルドを注文しました。感想は日本のマクドナルドのほうがおいしいです。
二日目
二日目の予定としては、朝からロサンゼルスで観光したのちに大谷を見に行こうと考えていました。
昨晩の疲れが残っていたのか、朝から寝坊をしてしまいいきなり予定が狂ってしまいました。
当初は、宿から公共交通機関を利用して安くロサンゼルスのダウンタウンに向かおうとしていたのですが、結局Lyftを使用して
ダウンタウンに到着いたしました。Lyftを使ったことでお金はかかりましたが時間は短縮できたのでスケジュールは間に合わせることができました。
最初の観光スポットは、The boardという美術館です。
一人旅のあるあるだと思うのですが、美術館・博物館行きがちなきがします。
絵に関して何もわからなかったので、特に面白くもなく終わりました。
次に、近くにあったリトルトーキョーという場所に行きました。
リトルトーキョーはその名の通り日本街です。
実際に行ってみて、ほとんど日本人がいないうえに全体的に小汚いという印象でした。
それもそのはず、リトルトーキョーの真裏にはスキッドロウというロサンゼルス内でも指折りの治安の
悪い場所があるからです。
後になって知ったのですが、リトルトーキョーへの道中で、やたらとホームレスが多くごみも散らかっているなぁと思っていたので
納得いたしました。
正直、上記2つは観光スポットとしてお勧めできないです。
時間に余裕がある人であれば問題ないのですが、時間がない人はここ以外にも見るべき箇所がたくさんありますのでそちらを優先したほうがいいと思います(Hollywoodとか)
最後にJapanese American National Museumに行きました。
二日目のロサンゼルス観光の中で唯一行ってよかったと感じたスポットです。
この博物館は日系アメリカ人の歴史を紹介しています。
特に第二次世界大戦中のアメリカ国内での日系アメリカ人の歴史は大変興味深かったです。
第二次世界大戦の歴史の中でアメリカに住んでいる日本人のことは歴史を勉強していてあまり意識していなかったので
新たな知見を広げるきっかけになりました。
第二次世界大戦中は、アメリカに住んでいる日本人もつらく、厳しい状況下だったことが深く伝わりました。
博物館を後にして、大谷を見にAngels StudiamまでAmtrakを利用して行きました。
Angels Studiamはかなりの大きさで初見の際は、圧倒されました
いざ大谷を見ようと思って入場口に入ろうとしたところハプニングが!
荷物がでかすぎるので荷物を車において中に入れと言われてしまいました。
事前情報でそんなこと全く聞いていなかったのでびっくりしました。
そもそも車で来てないので荷物を預かってくれと言ったら、なぜか炎天下の中30分ぐらいまたされて
荷物を預ける場所まで連れていかれました。次持ってきたら入場させない的なことをいわれた気もします。
これは、注意点としてだれかブログに書いておけよ!
ようやく入場ができて、あたりを見回してみるとみんな大谷グッズを着ているっ!
逆に着ていないと浮いてしまうぐらいだったので急いで大谷グッズを買いに行きました。
買ったのは、帽子とユニフォーム
ユニフォームはみんな必死になって買っていくので、その波につられて値段も見ずに手に取りました・・・
結果、なんと475ドルもしました・・・
6万越え・・・
まあいっかとおもい早速着て観戦
レフト側外野席で、一人で見ていましたが大谷はノーヒットでした・・・
試合自体も負けていて、大谷の最終打席が終わると現地の人ですらぞろぞろ帰り始めていました。
大谷はDHなので試合の中で4回か5回ぐらいしか登場しないので負けていたら帰りたくのもわかります。
僕も同じく、試合が終わる前に帰りました。
この判断が今回の旅行の命運を大きく分けることになるとは思いもしませんでしたが・・・
帰りはLyftを利用して帰ったのですが、ここで運命的な出会いをすることになったのです!
Lyftを運転している人が日本人の方で、現地の情報をいろいろ教えてくれました。
しかも四日目の夜に、無料で街を車で案内してくれました(詳しくは四日目に説明します)。
なんて優しい方なのだろうか!
海外旅行をしていて、ここまで親切にされてことは今までなかったので感激しました。
Lyftは自動でマッチングするので、もし早めに切り上げていなかったら出会うことがなかったでしょう
本当に運命的な出会いでした!
家に帰ったのは10時ぐらいでしたので、そのまま布団に直行して爆睡しました。
三日目
三日目は、朝からHadington beachという場所に行きました。
宿からは、Octbusというバスを利用して2時間ぐらいかけていけます。
octbusもアプリを使用してQRコードを発行することで事前にチケットを買うことができ楽なのでおすすめです。
カリフォルニア州は一年を通して、ほとんど雨が降らないのでこの日も雲一つない快晴でした。
この日は、日焼け止めクリームを塗るのを忘れて、一日中歩き回ったので体全体が日焼けしてしまいました。
Hadington beachはサーファーの聖地といわれているらしく、波乗りをしている人が多くいました。
大会もかなり開催されているらしいです。
サーファーが波乗りをしているのを見るだけでも新鮮な感覚でした。
昼食は、近くの店のタコスを食べました。
ご飯を食べた後は、Hadington beachのメインストリートを歩いていましたがサーファー業界のブランドが並んでいました。
僕は、特に興味がなかったので結局一つも買わないで帰ってきました。
一通り見終わった後、宿に戻って荷物を置いてLyftを使ってエンゼルススタジアムに行きました。
前日に荷物が大きすぎるということで怒られたので、一回帰宅しました。
本日の試合は、この旅行の中で最高の試合でした!
現地時間:8月13日 8回裏ツーアウトランナーなし
大谷がホームランを打ってくれました!!!!
この旅行の中でホームランは最低でも一回は見たいと思っていたのですが、なんとかホームランを見ることができてよかったです。
さらにホームランだけでなく、延長11回裏にウォードがサヨナラホームランを打ってサヨナラ勝ちしました!
最高の気分で宿に戻ろうとLyftを呼ぼうと思ったら、悲劇は起こりました・・・
延長まで残っていたことで、Lyftがなかなかつかまらない&ピーク時の値段になってしまったのです・・・
Lyftは混んだり利用者が密集すると、値段が高くなる仕組みらしく試合終了直後みんなが一斉に帰る時間が一番値段が高くなるんです。
そんなことを知らずに結局、乗ることができたのは探し始めてか一時間後・・・
しかも値段は、50ドル・・・
初見殺しすぎる・・・
一人で大谷を見にいく人は気を付けてください!
せっかく大谷のホームランを見てサヨナラ勝ちまでしたのですが何かももやもやしましたが、ギリ喜びの方が上の状態で眠りにつくことができました。
四日目
四日目は、昨日の疲れからか朝から体がだるくどこにも行かないで宿でゆっくりしようかと思っていました。
予定としては、二日目にLyftで出会った人(仮名:Hさん)が地元ならではの観光スポットを車で案内してくれるということでしたが、仕事が忙しくもしかしたらなくなってしまうかもしれないという話でした。
特に他に予定もなく、エンゼルスのチケットも買っていなかったので、もうだらだら過ごそうかなぁと思っていたのですが、その日はデイゲームでお昼から試合があるのでせっかくだから安い席でもいいから買うかぁと思って重い腰を上げて行きました。
席は画像の通りです。
試合内容は、大谷がタイムリーヒットを打ってエンゼルスが勝ちました。
この安い席を買って思ったのですが、別にいい席じゃなくても野球は楽しめるしむしろ遠い席のほうが球場全体を俯瞰で見れるのでヒットやホームランはわかりやすいですね。
今度行くときは、安い席で見ていきたいです。
宿に戻ってHさんからの連絡を待ちながら、だらだらYouTubeを見ながら暇をつぶしていました。
すると、8時ぐらいに連絡が来て今から案内してくれることになりました。
最初に案内されたところは、第二のシリコンバレーと言われているPLAYA VISTA(プラヤ・ヴィスタ)を紹介してくれました。
僕がエンジニアであることを伝えるとぜひ見てもらいたいと案内してくれました。
僕自身もIT企業の中心地と言えばシリコンバレーしか知らなかったのですが、実はシリコンバレーは地価が高騰しすぎていて企業の参入がしづらいらしいのです。
なので、現在は比較的家賃が安いプラヤ・ヴィスタにIT企業が集中しているらしいです。
こんなこと地元の人に教えてもらわないと知ることなんて絶対できないのでかなり貴重な体験をさせていただきました。
左からYouTube, Yahoo, foxです。
その後は、ロサンゼルスの観光スポットを車で案内してくれました。
およそ車なしの海外一人旅では、移動できない距離&地元情報を教えていただきました( ;∀;)
Googleのタイムラインを見たところこんなにも観光案内してくれました・・・
本当に感謝しかないです(´;ω;`)
最後にLA初のバーガーチェーン店のIN-N-OUTバーガーまでごちそうしてくれました。
何から何まで至れりつくせりで、ここまで親切にさせてもらったことがないのでどうお礼をしていいかわからずただただありがとうございますとしか言えませんでした・・・
ハンバーガーを食べた後は、宿まで送っていただきました。
この旅行の中で、一番貴重な時間を過ごした気がしますし、充実した一日になりました。
おそらく一人でなかったら誘われてなかったと思うので、一人旅の醍醐味ですね。
五日目
五日目の最大のイベントは、大谷の登板日ということです。
旅行中に大谷の登板を見ることができるなんてなんて幸運なんでしょうか。
一時期トレードの噂とか、体の不調とかがニュースになってたので不安でしたが何とか見ることができました。
後半は、サンノゼに行くこともありロサンゼルスに宿を移しました。
宿はDel Amoという駅の近くの場所にありましたが、後になってわかったのですがComptonというロサンゼルス内の中でも最も危険な場所の2つ隣の駅にありました・・・
治安が悪いのかなぁと思い、恐る恐るチェックインしましたが全く治安が悪くなく、むしろアナハイムで泊まった宿の近くのほうが治安が悪いのではないかともうほど安全でした。
チェックイン後は、エンゼルスの試合があるまでロサンゼルスの観光をしようと思い、カリフォルニア大学バークレー校のキャンパスに行きましたが時間がなかったのでギフトショップで服だけ買ってすぐに宿に戻りました。
ここに訪れた理由もHさんにおすすめされたので行ったのですが、お土産がおしゃれで予定にはなかったのですが結構衝動買いしてしまいました。
カリフォルニア大学の観光の途中で、Trader Joe’sというスーパーでお土産も買いに行きました。
ここもHさんにおすすめされたので行ったのですが、ロサンゼルス観光の定番らしくここのエコバッグが人気らしく値段も安かったので大量買いしました。
Trader Joe’sは独自のブランドを持っていて、その商品が日本ではプレミア化しているようでお菓子なども人気らしいのですが、手持ちが一杯一杯だったのでエコバッグと会社用のお菓子を買うだけに留めておきました。
その後、急いで宿に帰ってエンゼルスの試合を見にアナハイムまでLyftを使用して行きました。
これだけ大谷を見にいくのであれば、エンゼルススタジアムの近くに宿を固定したほうがいいとしみじみ思いました。
これは大谷観戦をメインにロサンゼルスをちょろっと観光したい人に伝えておきたいことですが、宿はエンゼルススタジアムの近くにしたほうが絶対いいです。
エンゼルススタジアムに早めに到着して、大谷のプルペンでの投球練習を撮影することができました。
大谷をこんなにも間近で見れる日が来るなんて・・・
素直に感動しました。
想像していた通り、大谷の体はかなり大きい印象でした。
球も速い!
この日の大谷は6回2失点で勝敗つかずでした。
エンゼルス自体は負けてしまったのですが、大谷のピッチングを見れただけでも良かったです。
やはりDHとしての出場よりもピッチャーのほうがマウンドに立っている時間が多いので見ごたえがありました。
大谷が降板後、試合を最後まで見たかったのですがLyftの苦い思い出があったので、早めに球場を後にして宿に帰りました。
六日目
六日目は、朝からBCDという韓国料理屋に行ったのですが、これもHさんにおすすめされたので行きましたが、めちゃくちゃおいしかったです。
ロサンゼルスに行って、自分でチョイスしたご飯がことごとくまずかったのでお勧めされたところすべてご飯がおいしくて感動しました。
もっと事前に調査しないといけませんね・・・
七日目
七日目は、お昼からロサンゼルスを旅立ちサンノゼへ行きました。
サンノゼについてからPCR検査を受けようとして、現地の安い検査場を検索していたのですがなかなか安いところが見つからりませんでした。
というのも、アメリカは入国にPCR検査の陰性証明書入らなかったのでPCR検査を実施している場所があまりなかったそうでなんです。
過去にサンノゼでPCR検査を受けた人のブログやTwitterなどを検索して情報収集しようと試みたのですが、記事を書いた時点では実施していた場所も今はやっていないということがほとんどでした。
結局Googleで検索して検索上位にヒットしたクリニックでやってもらいました。
もし、おそらくないとは思いますが今後なにかにほんに帰国する際にPCR検査を必要とするようなことがある場合は素直にGoogleの検索上位のクリニックで予約することをお勧めします。
陰性証明書を取得するために、PCR検査を受けたのですが150ドルもしました・・・
その日の為替レートで代替20000円ぐらいでした・・・
円安怖い・・・
その日は、PCR検査だけで一日がつぶれました。
夜はPCR検査会場の近くのイタリアンに行って、そのまま帰りました。
アメリカにいると、PCR検査なんて馬鹿らしくなりますね。
みんなマスクなんてしてないですから。
八日目
前日は、PCR検査に振り回されてどこも観光できませんでしたが八日目はしっかり朝から行動できました。
まず、朝からGoogle本社にいこうと考えてMoutain Viewに行きました。
今回の旅の目的は大谷がメインでしたが第二の目的はGoogle本社を見てGoogleグッズを買うということでした。
なので、かなり楽しみにしていたんです。
しかし・・・
Googleはコロナの影響で見れる場所が制限されていました。
しかもGoogle Marchandise(グーグルショップ)も閉鎖していました・・・
ただ、Googleの敷地内は歩けたり写真を撮ることができたりしたのでよかったです。
エンジニアとしては一回はGoogleは見ておきたいと思ったので来れただけで満足です。
次にGoogle本社の近くにあるcomputer history museumというその名の通りコンピューターの歴史博物館を訪れました。
事前に何も確認しないで行ってしまい、入場するのにワクチン接種証明書とパスポートが必要だということを知りませんでした。
ここは結構見たかった博物館だったので、いったん家に戻ってワクチン接種証明書とパスポートを取りに帰りました。
このときLyftを使用して合計60ドルぐらいかかりました・・・
博物館の内容としては、有名なITサービスの歴史をはじめハードウェアやOSの歴史などが英語で紹介されていました。
全てを理解しようとするととんでもないぐらい時間がかかってしまうので自分の好きな分野だけは集中して説明を読んだり聞いたりしていました。
一番見てて面白かったのは、やはりWebサービスが初期の頃はどうだったかみたいな歴史が面白かったです。
当たり前ですけど、最初のフレームワークなんてしようしていない素のHTMLとCSSで構成されたサイトをみて歴史を感じました。
一通りみて、次にApple Parkに行きました。
Apple Parkは一言でいうと、大きなApple Storeでした。
正直なにも面白いところはありません。
僕はどちらかというとAndroid派なので、Appleの建物とかグッズに全く興味ありません。
とりあえず観光名所として有名だから行ってみたのですが、全然面白くありませんでした。
もしAppleに興味がない人だったら本当に時間の無駄なので行かなくてもいいと思います。
今回の旅で一番時間と金を無駄にしたとすら思います。
九日目から十日目
朝一でサンノゼ→ロサンゼルス→日本に向けて帰国しました。
超激安の航空券だったので座席も朝一かつ座席も最後尾という飛行機旅でした。
行きはLCCのZIPAIRだったので機内食もなにもつかなかったのですが、帰りはなぜかユナイテッド航空のチケットだったので機内食が2回も出てきましたし、映画も見放題でした。
にもかかわらず帰りのチケットのほうが安かったです(謎)
隣の席のカナダのおじさんと仲良くなったのですが、どうやらMySOS(コロナ対策用入国審査アプリ)の提出物をうまく理解していなかったらしく入国で足止めを食らって離れ離れになってしまいました。
まとめ
今回の旅行を通して、色々な濃い経験をさせていただきました。
一人旅でしかおそらく考えないようなことを考えながら旅をするとまた世界が違った視点で見れるので本当に勉強になります。
純粋に大谷の試合を観戦したという経験は一生の宝物ですね。
今度は、中国か台湾に行こうかと考えています。
中国料理や台湾料理が大好きなんで。
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