6月の現状はこのようなかんじ。
現物
信用はポジションはなし
6月1日
本日も日経平均株価は上昇して維持している。なかなか下がらない。
自分の株の動きとしては、昨日購入した丸紅の含み損を何とかしたい。
住信SBIの株が弱すぎる・・・
最初の100株を購入してから100円下がったのでここでナンピン買いしてみた。
さあいつになったら上昇するのか・・・
Arentが一気に上昇トレンド継続で6300円まで上昇した。
上昇トレンド中ということで、デイトレorスイングでエントリーしてプラス2万円ほど稼ぐことができた。
昨日Twitterでプログリッドという株が業績好調でチャートが右肩上がりなので、下落したところで押し目買いからのデイトレ気味に即売りしてプラス一万円
これで本日だけで一気に37000円勝ちした。
6月は幸先がいいような気がするが、これは相場がいいだけで自分の力ではないということを忘れてはいけない。
そろそろリスクヘッジのことを考えてもいいかもしれない。
空売りの練習を強化して下落相場のことも念頭に入れておかなければならない。。。。
明日も頑張ろう!Arentは新高値を更新するのか、更新したとしたらそこからは青天井なのか、青天井ならば買いが正しいのか。色々と勉強すべきことがいっぱいある。
明日はテクニカル分析で使用する指標の勉強をしてみたいと思う。
6月2日
本日は、上昇トレンド中のプログリッドのスイング気味デイトレを行ってプラス3000円ぐらい稼いだ。
カバーが一気に上昇しているので空売り監視銘柄に入れたいと思う。
これだけ上がっていたら空売り参戦できるはず
エニーカラーが東証プライムに変更したのでご祝儀なのか一気にプラスになっていた。
ふと2022年のテンバガー候補の記事を見てみると、照会されてる株のほとんどが増収増益&常に過去最高益を更新している企業ばかりだった。
もしかしたら今からでも遅くないかもしれないのでエントリーしてみるのもいいかもしれない。
片山晃のtwitterを探しているとwtokyoというIPO銘柄の大株主に多くの著名人(片山晃・秋元康など)がいた。掲示板を見ると注目度は高いようだが、ロックアップ期間が短いうえに電通グループのロックアップ期間はなかったのでいっきにVC特売りが起きそうな予感がしているので今回は見送ろうと考えている。
Arentは絶対伸びる株だと思うのだが、株価の乱高下が激しすぎてなかなかエントリーできない(しても短期ですぐに売ってしまう。)
今日本を読んで、テーマ株は一過性で買われやすいと書かれていた。
確かに現在のアースインフィニティやabalanceなどは太陽光発電などのテーマ株で一気に値が跳ね上がっているがあまりに期待感だけで伸びているのですぐに下落しそうではある。
6月3日
今日は土曜日だが、朝から株探で銘柄検索と本を読んだ。
感想としては、貸借対照表がとても理解するのがめんどくさい。なんでエンジニアの俺が貸借対照表を理解しなければならないのか・・・
ちょっと飛ばして読んでみようか。
目標を立ててそれに向かって逆算して、どれぐらい毎日稼がないといけないかを認識したほうが達成金額にたどり着きやすいと考えるようになった。
現在の総合サマリーはこんな感じ。
そして目標は、含み益込みで資産合計を1500万円にしたい!
目標は高く設定してみる。
現在894万円として、1500万円にするには
1500-894=606
平日の数を数える。
6月は残り20日
7月は20日
8月は22日
9月は20日
10月は21日
11月は20日
12月は21日
つまり残り144日
単純計算で606/144
一日で約4.2万円かせがないといけない・・・
これは株初心者がいきなりやるには危険すぎるのであくまで目標という形に留めておきたい。
一日ぐらいは可能性があるが、これを144日間連続で達成することは不可能である。
また、この4.2万円を獲得するのには自分のやり方だとロットを増やすことで達成しようとするはずなので、かなりリスクをとる形になる。
やはり一年目は損をしないということを考えて行動するのを第一に1500万円はあきらめずにチャレンジしていこう!
とりあえず、円安と米国株の株高のおかげで1000万円は達成しそうではある。
6月5日
本日は、様子見しようかと考えていたが
Arentが急騰。。。
スト高気配になるほど一気に上昇している。
いまからとびのるか、それとも静観しているか。めちゃくちゃ悩む。
業績は好調。しかし過去のナイアガラを思い出してなかなか手が出せない。
Arentは比較的長く見守ってきたが、新高値を超えた後どうなるかは初めて見た。
トリドールの株を持っているが、バリュー株は値動きがとろすぎて早く稼ぎたい場合は全然ダメだと判断。
リスクもあるが、やはり成長株にシフトしていった方がいいと考えられる。
そのため、バリュー株は手仕舞い売りをしようと思っている。
三越とトリドールはそろそろプラスに転じるのでさっさと売りたい。
Arentはストップ高になっているので、次下がったときに買おうかなぁと考えている。
問題児:住信はいつプラスになるのか・・・
プログリッドは好調を維持している。
急騰した株は必ず、多少の調整が入って下落する。これを信じて今はじっと我慢して買い時を考える。
今の過熱・興奮状態で飛び乗るのは危険すぎる。
過去のトラウマに囚われて、上昇トレンド中のArentを買わなかったのはやはりよくなかったのかもしれない。
売るとしても下降トレンドになりそうなときに売っていた方がいいのかもしれない。
結局Arentは6840円まで上昇してストップ高になっていました。
平均建玉4800円で600枚持っていた頃が懐かしい。
上昇トレンド中に順張りして買うというルールを過去のトラウマから実施することができなかった点は反省するべきである。
チャートを見ても日足で上昇トレンドはずっと続いているのであるから。
ジェノバが上昇トレンドに転換するとみて、300株購入
これは長期で持つ予定だが、3桁切ったら損切しようかと考えている。
6月6日
我慢できずにArentに手を出して痛い目にあった。
前日から上昇し続けて、7600円付近までいったところで、7200円で購入。
これからもしかしたら10000円くらいまで行くのではないかと淡い期待を持ったのだが、下降トレンドに転換。マイナス26000円で損切した。結局6600円付近まで現在下がっているので損切して正解だったのだが、やはり我慢するべきだった。でも我慢できなかった・・・
次はこのArent、どこでエントリーするべきなのかこれが難しすぎる。
高値で上昇している株を指をくわえてみている状態。なのはわかるがやはり物事我慢が大事であるということ。最初の信念を忘れずに貫き通すことが大事である。
さらにプログリッドが一瞬で4100まで下がって逆指値が作動してしまい、マイナス10000円になってしまった。
さらにさらに損を取り戻そうと、underのほうが板を見ると多いにもかかわらず、チャートだけで判断して下降トレンドになっていると見たカバーの空売りに失敗して損切してマイナス1万円
今日はさんざんな日でトータルマイナス47000円も食らってしまった。
今日の反省点は我慢できなかったこと←我慢できないとしてどのタイミングでエントリーしていいかわからないけど何を指針にしてエントリーすればいいのか・・・
しかし今日のトレードはひどい。かなり反省したほうがいい。
Arentに関しては、-26000円になるまで損切幅に猶予を持たせたのはよくない。
やはり今の段階だと損切幅は最小でも一万円未満にしないといけない。これからそういうルールにしよう。
次に、衝動的な空売りに関して。
カバーを空売りしたが、板の状況はUNDERがOVERより圧倒的に多い状況にもかかわらず空売りするのはやめておいたほうがいい。やはり売り圧力の強い時に空売りは実施しよう。
逆指値についても考えないといけないかもしれない。
絶対に上昇するとわかっている銘柄が一気に急に下がった時に逆指値がヒットしてしまうのを避けるために、やはり長期目線で持つ銘柄に関しては逆指値の幅をもっと持たせたほうがいいかもしれない。
この損切幅に関してはケースバイケースなので一律にルールを設けるのはよくない
値がさ株のスイングトレードはよくないのかもしれない・・・
本日、値がさ株の意味を知った。
Arentは値幅の動きが激しく、そもそもの単価も高いので初心者のトレードには危険すぎる。
やはり現物でスイングのほうがいいのかもしれない。
6月7日
ジェノバについて
今後成長する株であると踏んで購入を決意した。さらに陽線ができて反転して上昇トレンドに転換したのではないかと判断して購入した。
しかし現在は、下降トレンド気味になっている。
今回の原因は、特に材料もなく上昇したのにもかかわらず短期で売買するのではなく長期目線で上昇すると判断したこと。
材料もなく上昇し続けるわけはないので、ちょっと上昇したのであればすぐに売却するべきだった。
このことからさっさと売却して損切したほうがいいという判断に至った。
1040円で売却して マイナス11000円ぐらいだった。
これからエントリーするときは損切する額、売る価格を決めてエントリーしたほうがいいかもしれない。
売却ルールを決める。
家に帰ったらMACDとRSIを確認する。
今一度自分の持ち株の購入理由と売り時を考える
三越伊勢丹グループ
インバウンド株として、業績が過去最高とのことだったので購入。
今後インバウンド需要でさらに業績がよくなるのではないかと期待して購入したが、なかなか上昇しないうえに中国コロナの再拡大で上値が重い状況なので少しの利益で売り払いたいと考えている。
アズーム
業績が毎年好調でストック型ビジネスということでかなり安定的に上昇するのではないかと考えている。
比較的安心できる成長株ではある。
年々上昇しているのでおそらくまだまだ上昇するのではないかと考えている。
住信SBIネット銀行
今のポートフォリオでの一番の問題株。
将来的に絶対に株価は上昇すると考えられるので損切位置も決めずに難平買いを行っている株。
ネット決済市場はまだまだブルーオーシャンなのでいずれは伸びるだろうと思われるので絶対に売らない。
丸紅
バフェット効果もあるが、商社株は利益のわりに割安とのことなので購入。
円安効果もあって上昇トレンド継続中。ただ一日の値動きが激しいので売って買ってを繰り返してもいいかもしれない。
売り時は目下2200円であるけどもうちょっと様子見ながら行ってもいいかもしれない。
プログリッド
こちらも増収増益の成長株。完全にファンダメンタルのみで購入を決意。チャートはずーっと右肩上がりで長期的には絶対に伸びるだろうと考えている。
最大利益を伸ばそうという試みを行っているが、短期で売買する前提ならばすぐに利益確定を行って再度エントリーを繰り返した方がいいのではないか。
損切は一万円以内で
売りは買値の10%にすることにしようか?
RSIとMACDを見たけれども瞬間瞬間の売り時が分からない。
指標は結果論的なところもあるからなぁ。
とりあえず購入金額から10%の値だけ算出しておく
アズーム 6165 ⇒ 6781
プログリッド 4248 ⇒ 4672
三越伊勢丹 1440 ⇒ 1584
丸紅 2057 ⇒ 2262
住信SBI 1644 ⇒ 1808
10%って結構がめつくない?
これ達成するまでにかなり乱高下するよね?
これって短期の取引でもこのぐらい我慢するのかな???
6月8日
Metaの株が大幅下落した。全財産の半分をかけているのでかなりこわい。
でも必ずもっと上に伸びると信じているので、257ドルで設定していた逆指値を解除することにした。
持ち株のアズームがアホほど下がっているので何が起きているのかということを確認したら
どうやらMSQなるものがあるということを掲示板をみて分かった。
MSQ(メジャーエスキュー)・SQ(エスキュー)とは、「日経225先物」と「日経225オプション」の決済日のことです。
MSQ、SQ日は下記の金曜日に設定されています。
SQ:毎月第2金曜日
MSQ:3月、6月、9月、12月の「第2金曜日」
いやー、毎日株の勉強しているとこういうのも知れて大変興味深い。
6月8日はちょうど第2金曜日なのでMSQになる。だからアズームが思いっきり下がっているのではないか。なのであればこれは一過性のものですぐ元に戻るだろう。
ではなぜMSQが起きると株価が乱高下するのだろうか?
⇒海外ヘッジファンドなどが自分の先物の価格を操作するために売り仕掛けをしたりするから?
事実、SQ週は株価が乱高下するらしい。
SQ週、SQ週の水曜日に株価が暴落、乱高下するらしい。
だから売り時さんが魔の水曜日とか言っていたのか・・・
今日の下落は楽観的に見ておこうかなと考えている。
Arentはアホみたいに下がっているのを見るとこわいなぁと感じる
Arentは一時ストップ安になっている。
MSQの週は持ち株を売り払ってポジションを解消したほうがいいかもしれないので
カレンダーに記載しておこう。
と思ったらMONEXカレンダーとかいう神アイテムがあったので速攻インストールした。
6月10日
昨日、損切の動画を見て自分なりに今持っている株のシナリオを成功パターンと失敗パターンで作成して想定外のことが起きた時のために対処する必要があるという教えを学んだ。
アズーム
現在含み損ー22000円ぐらいだが、決算の内容業種がストック型ビジネスであるということを踏まえるとまだまだ時価総額が安いと判断できる。つまりこれからまだまだ上昇すると考えているのでまだ損切は全く考えていない。
3ヵ月決算【実績】
売上高 過去最高利益になっている。
プログリッド
丸紅
アズーム
全てROE20%超えている。
今の段階では深く考察できないけれど、ファンダメンタル的にはかなり伸びているのでまだ安心できるはず
6月11日
本日は、先物についても勉強してみようかなと考えている。
先物・オプションとはそもそも何か。そこから始めないといけない。
6月12日
本日は、我慢しよう我慢しようと思っていても我慢できずにプログリッドに飛びついてしまった。
これが俗に言うポジポジ病というものであろう。プログリッドが一気に5000円まで上昇後、一気に機関の売りが入って4900円でインしてしまった。現在は4800付近をうろちょろしている。今回のことでもそうだが我慢ができないのはいかがなものか。
しかも下降トレンドが完成しきる前に買いを入れているのもよくない。
プログリッドに関してはまた反省しなくてはならない。
次は丸紅だ・・・いつエントリーするか
カバーエントリーしたい気持ちが高いがどのタイミングでエントリーしようか・・・
今回のプログリッドで掲示板で空売りを仕込んでいた人がいた。明らかに上昇しすぎているかつ。
5000円という切りのいい数字を意識しているのであれば、5000円で空売りを仕込んでおけばよかった・・・
こういうチャンスの時に空売りという選択肢が頭の片隅にでもあればチャンスを取り逃さなくて済む。
カバーの空売りをなんとくでやってしまった。このなんとなく空売りをなぜしてしまうのか・・・
でも空売りするタイミングは会社員だとむずすぎる気がする。
いや、指値でやればいいのか?
半値戻しという格言を掲示板から学んだ。
相場の格言の一つで、下落幅の半分まで値を戻した相場は、今後もとの水準まで戻る勢いがあることをいう。一方で、一度下げた相場が半分まで戻したら、欲張らずにそこで利益確定売りをした方がよいという見方もある。
これは今回の逆張りスイングで成功したカプコンに当てはまる。
5545円でインして 5760円付近まで上昇したにもかかわらず売らずに現在5670付近
カプコンは6000円から5545円まで下げたので半値の5700後半あたりで利確しておいた方がよかったのかもしれない。
あとザラ場の情報は見ない方がいいという判断になった。ザラ場の上げ下げに一喜一憂してしまい変な空売りエントリーをしたりして損をすることが多い、時間軸を日足以上で見てトレードすることにするようにルール決めをした方がいい。
となると空売りのエントリータイミングが難しすぎる。
とにかく衝動的に買うのはやめるよう徹底しよう。
買いは三日待て
今すぐその株が欲しいと思ってもいったんじっと我慢してじっくり待つようにしよう。
6月13日
今株価眺めている。
丸紅がGUスタートで上昇し続けている。押し目待ちでエントリーしていないがうずうずしてしょうがない。
今この時に自分は、いくらで買いたいのかを考えておいた方がいい。
ソシオネクストが一気に上昇しているのを見て指をくわえてみている。
半導体銘柄がブームになっているのにポートフォリオに半導体銘柄が一個もないのはいかがなものかとおもいソシオネクストの株価がくそ高いのを見て手が出せないでいる。
昨日今日と寄りから参戦していたら一気に利益を上げていたのに・・・
ソシオネクストの掲示板からマクニカという半導体メインで扱っている商社があった。
NVIDIAの正規代理店の商社らしい。PERもPBRも低いのでこれは比較的まだ誰も発見されていない株なのではないかと思い明日寄り買いしてみようと考えている。
にしてもソシオネクストみたいな業績もPBRも低い割安株を見つけて初期の頃から投資してみたいものだ。今後また現れるのを期待してチャンスを逃さないようにしたい。
6月14日
本日は、ソシオネクストを寄りで信用買いするかどうか悩んでいたが、あまりにも株価が高すぎるので買うのをやめた。
⇒これは正解でした。れんじつの上昇に調整が入ったようで寄りから一気に株価は下落した。
ここでは逆に株は買いなのかもしれないがいかんせん株価が高すぎるので買うのは無理だという判断になった。
その代わりと言っては何だが、マクニカを寄り買いしてみた。
初の試みだったので下がろうと上がろうと持ち続けるつもりではいるが、綺麗な寄り天で一気に含み損。
ずーーっと押し目を待っている商社株(丸紅)は毎日続伸しているのを見ると、株下手だなぁと感じられる。
余力も尽きてきたので、一向に上がらない三越伊勢丹の株を損切して余力を増やしてみた。
これも本当によくない損切なのかもしれないがこいつは全然上がらない。
こんなところに資金を注いでいてももったいないことしかない。
カプコンの信用スイングは5900までは売らないつもりでいたが、5700中盤をいってから購入金額付近までずーっと下がったままであった。
よくよく考えると一気に下落したのであれば、俺のような信用買いの人間がたくさんいるのは明白なので、すぐに利確する人間がいるからちょっとの高値ですぐに下落するのはわかりきっていた。
であれば5700付近で売っておけばこんなことにならなかった。
短期の下落は信用買いが多いので、こちらもある程度上がったら利確するように次から気を付けよう。
6月も中盤に入ったが、あんまりうまくいっていない・・・
半導体銘柄には乗り遅れるし、信用スイングは失敗するし・・・
丸紅は押し目待ちで全然買えないし・・・
唯一うまくいっているとしたら円安が終わらないことと、metaが復調してきてかなり利益がでていることぐらいかな。
これだけ日本株が盛り上がっているのなら、Metaに資金を全力投入するのではなく、日本株にも資金を残しておけばよかったのではないかと後悔している。
丸紅に資金を注入したかった。
IPOラッシュの場合、資金がIPOに流入して他の株が過疎るというのはわかる気がする。
というのもアズームの売買代金が全然上がってない。
これでIRが出たら一気に上昇するんだろうけどね・・・
資金拘束がえぐい。やはり短期で売買するほうがいいのだろうか・・・?
カプコンが買値まで下がり始めている。
5700円の時に売っておけばよかった・・・
よくよく考えると、IPOラッシュで資金が移動したり他の株が盛り上がっているのを見ると、さっさと利確して他のところに移ったほうがいいというのは心理的に納得できる。
であればさっさと利確しておけばよかったかもしれない。欲張りすぎた。
引くに引けないから損切は絶対しないけど・・・
我慢できずにアズームを損切して、丸紅を買ってしまった。
アズームと三越伊勢丹の損切でマイナス23000円ぐらいになってしまった。
丸紅を我慢できずに買ってしまったけど、これからどうなるか?
カプコンといい、アズームの損切といい、最近全くうまくいっていない。
あとマクニカの寄り天もか・・・
こんだけの上昇相場でマイナス食らってるのがバカらしくなってきた。
アズームの出来高の現象を見ていて、出来高の現象はトレンド転換のサインになったり重要な指標なのでもう少し深堀して勉強したほうがいいと思うようになった。
信用買いが将来の売り圧力により上値が重くなるのをまざまざと感じるね。
急落急上昇はすぐに売り払ったほうがいいわ。上値が重すぎて金利でマイナス食らってしまう。
6月15日
6月16日
本日は、会社が休みなので一日相場に張り付いていた。
ソシオネクストの上昇があきらめきれずに、デイトレに参加
ABEJAがストップ高になっていたので、これも寄りから参加してみた。
序盤abejaで3万近く稼ぐもソシオで-8000円まで食らう。
その後あきらめきれずにソシオネクストが上昇トレンドに転じたのを確認して、一気に44000円ほど稼ぐ。
ついでに指値設定していたカプコンも売ることができたがプラス一万円ぐらい。
5700円で売ることができていたら4万円ぐらい手に入れていたのに・・・
信用買いは上値が重くなる。自分と同じように買っているイナゴがいる限りすぐに利確しておいたほうがいい。
今日はこれ以上は精神的にもつらいので終わりとする。やはりプラスで終わるは絶対に大事である。
また明日頑張ろう。
今日の良かったことは、ちゃんとトレンドを見極めていたこと。上昇トレンドになったことが分かったらすぐに損切できたこと。まあ本来であればもう少し早く損切するべきだと考える。
目の前のチャートの動きを見ていると、エントリーする前にどこで損切してどこで利確するかを冷静に考えることができていないので、最低でも損切はどこで行うかを絶対に決めないといけない。
ソシオネクストをやっていて思ったがやはり、自分にはまだ早い気がするもう少し値が低い株でやったほうがいい。精神衛生上よくない気がする。
今日はいい気分で終わろう。
6月19日
本日もかなり株が上昇している。
空売りの練習をしたいが、今の相場で売りから入るのは危険すぎるぐらい上昇相場である。
カバーの上昇の仕方が堅調に感じられたので株を購入したが大成功。
現在プラス18000円ぐらい。これは長期で保有しようと考えているので現物で購入。
それよりもIPOのABEJAが4連ストップ高になっている。こんなに上がるとは思わないぐらい株が一気に上昇している。
うらやましい。初値で買っておけばよかった・・・
今日は軒並み半導体銘柄が下落していた。
今の問題児はマクニカちゃん。PBR的にかなり割安なので損切はしないけど早く上昇していただきたい。
買い増しするほどの資金力もないのでとりあえず放置。
切実に金が欲しい。metaに投資している600万がはたして成功なのかよくわからなくなってきたが、
とりあえず信用取引でぶん回していこう。
まじで種銭が欲しいので短期バイトでもしようか考えている。
6月20日
本日は、ソシオネクストのデイトレを一瞬行ってプラス8000円ぐらい
254万の株をデイトレするのは心臓にかなり響く。こういうのにも慣れていかないといけないのだろう。
ただ最初のころは心の余裕を考えてあまりロットがでかい株での取引は控えたいという気持ちもある。
株の売り時をそろそろ考えないといけない気がする。
プログリッドがあほほど上昇しているがどのタイミングで売ればいいのだろうか・・・
abejaが反落してちょっと下がっている。ただ傍観してるが今から参戦してもいいかもしれない。
カバーが予想外に落ちている・・・どのへんで利確しようか・・・
分散投資はセクター分けして購入しないといけない。
カバーが日々公表銘柄に指定された。
よくよく考えると増したんは、担保にする保証金の率が上がるから信用買いが減って過熱感がなくなり下がるというのは勉強したけど、こちらの方はまだであった。
日々公表銘柄とは、証券取引所が日々公表する、信用取引の残高が多く信用取引が過熱している銘柄のことです。これに指定されると、株価の動きの方向性が逆転する傾向にあります。
だそうです。
6月21日
本日は、ソシオネクストのデイトレを行って
マイナス14000円ぐらい
昨日、インフルエンサーのツイートによりプログリッドがptsで大暴落
ろうばい売りはするなと思ったが、信用買い残の増加による将来の売り圧力とptsは現物のみが売り買いできるというにもかかわらずあれほどの下落を見てこれは明日とんでもないぐらい下がるのではないかと判断して
62000円で売った。プラス12万円ほどだったのでいい夢を見させていただいた。
ついでに昨日ちょろっとスケベ買いしたGlobeeでが寄りから一気に上昇していたので30000円プラスぐらいで売った。現在はまだ上がっているのでもっと持っておけばよかったかもしれないがこまめな利確が大事なのでしょうがない。
ソシオネクストで稼ぎたいという欲が止まらない。
ソシオを持ち越す勇気がないのでデイトレからしか入れないがこれぐらい慎重にいった方が最初のうちはいいのかもしれない。
この高値で買う勇気はさすがにない。我慢我慢、やるとしても絶対デイトレの方がいい。
6月22日
本日は、朝からソシオネクストのデイトレを張り切っていこうと思っていた矢先
最初の2回の取引では18000円プラスだったのが、3回目の取引でマイナス7万、4回目の取引でマイナス1万円でトータルマイナス68000円
今回の敗因は、エントリーするタイミングで損切する額を決めていなかったこと。
損切幅が利確する幅より大幅に下になっていたこと。
スタートから下降トレンドだとわかっているにもかかわらず買いで入ったこと。
一番はやはり、現物エクスプレス注文で行って損切の幅を持たせすぎたこと。
コツコツドカンで68000のマイナスを食らってしまった。
デイトレはやはり難しいので現物中長期にするべきなのか・・・
せっかくのプログリッドの利益が吹き飛んでしまった・・・
やはり調子に乗るとガツンとぶん殴られるようにマイナスを食らってしまう。
どんなときもルールをしっかり守って冷静にトレードしないといけない。
そして値がさは利益が大きい反面マイナスもとんでもないぐらい食らうということを理解しないといけない。最初のころはソシオは触るべきではないと断定づけることにした。他の6000付近の株を触ることにした。
これは決定事項にする。
仕方ない負けはない。でも負けたことは仕方ない
この負けから反省をしないといけない。
やはりマイナスは最低でも一万円までに値幅を制限しないといけない。
エントリーするときは必ずマイナス1万円になるように計算して逆指値を入れる。
これを徹底する。そして楽天のエクスプレス注文は使用しないようにすること。
現物スイング、あるいは信用スイングで今は最高でも100万ぐらいの取引じゃないと
267万の値動きはこわすぎる。まだ身の丈に合っていない。
ソシオは確かに魅力的ではある。それでも250万越えは初心者が触れていい額ではない。
大きく儲けることができるかもしれないが、結果的に大きく損をする可能性もあるのを忘れてはならない。いつもプラスのことばかり頭の中にあるが、大きくもうけたらその逆の可能性もあることを常に緊張感をもってエントリーしないといけない。ちょっと調子に乗りすぎていた。
猛省しないといけない。
マクニカがマイナス3万円の含み損状態になっている。
半導体商社のマクニカは今後も上昇すると踏んでいるのでまだ保持しているが、エントリーしたタイミングは反省しないといけないかもしれない。
窓埋めが起きるというのを理解していたら窓が埋まってからエントリーというのは考えられたはず。
ソシオはあれからもう1000ほど下がっていた。損切していなかったら1000*100でさらに10万以上損をしていたことを考えると良かったのかもしれない。
よくよく考えると過去最大の損失だった。
損失はマイナス一万円になるように常に考えないといけない。
本日は、半導体銘柄が一気にナイアガラになっている。
結果的に見れば、現在のところアズームを損切してマクニカを購入したのは失敗かもしれない。
損切せずに握り続けていればアズームの損切もなくプラスに転じていた。
マクニカは現在マイナスー4万ちかくなっている。ナンピン買いも視野に入れているが果たしてどうなるやら。
本日なんとソシオネクストが-5000でストップ安
デイトレで入って-7万円はかなり良かったのかもしれない。
逆に言うと、空売りしていれば大儲けしていたのでまあ精神的にはトントンという感じ。
今日の寄りで勝った人は-50万くらっているのを考えると損切はたしかに遅かったかもしれないが、他の人に比べたら被害は少なく済んだということで留飲を下げることにした。
こういうことがあるから値がさは持ち越ししてはいけないというのを肌で感じた。
値がさ株は、大きく儲けることができるかもしれないが大きく損をすることもあるということを肝に銘じておこう。
なので初心者の頃はま最高でも10000までにしよう。
6月23日
本日は、日経・グロースともに全面安状態でどこも上がっていない。
カバーを買い増ししてみたが、買ったところからさらに下落している。
丸紅も連日の勢いを失って下落傾向にある状態である。
空売りすれば設けられるのではないかと思って、カバーを空売りしてみたが、逆指値でマイナス7000円程
これはエントリーから売るタイミングを考えていたので文句はないがマイナスは嫌だ。
空売りは会社員にはきついのではないかと思い始めてきた。
今のところ日々公表銘柄になったら必ず下がるとみていいかもしれない。信用買いが増えたことによる上値が重すぎる。
なので今後過熱気味の株は押し目をぐっとこらえて待った方がいいかもしれない。
空売りの値幅がもう少し広ければ、もうちょっと儲かることができたのに・・・
ふと昨日RSIを見て、丸紅はそろそろ売り時かもしれないと考えていたが、やはり今日は暴落しているところをみると利確タイミングだったのかもしれない。
となると逆に今日はRSI指標的にも買いなのかもしれない。
プログリッドのリバ狙いで4547円で現物で再度インしてみた。
終値は4365なのでこれからもっと上昇するのではないか。さらには板の買いが多買ったのでこれは上昇するのではないかと考えている。
終値は4365円だったがこれからどうなるか
今日一応指値で4680円で売りに出していたが4640円を境に暴落していた・・・あとちょっと指値をずらしていたら売り抜けれていたけどこれは足らればでしかないので我慢しよう。
丸紅といい、プログリッドといい売り時を若干ミスっている気がするので今度は指標に素直に売ってみてもいいかもしれない。
次の売り時は指標を見て売ることにしよう。
後、今日のプログリッドのエントリーの仕方もそろそろ直した方がいい。どんどん高値になっているのを見て買い時を失うのではないかと思い高値でつかんでしまう。これはMeta株でも同じミスをしている。
絶対にしないようにしないといけない。なので指値でドシっと構えて刺さらなかったら残念だったなぐらいの気持ちにならないといけない。
アズームが堅調。やはり注目されている株に飛びついてもいいことはないのかもしれない。
損切りしないで持っておけばよかった。
注目されてからでは遅いというのを肌で感じた。
連日 マイナスが続いている。
プログリッドをどこで売るかが問題になってくる
丸紅は2500円が刺さってリバ取り成功した。
プログリッドに関しては、PTSで4650タッチしていた。
PTSであれだけの動きをしているのであれば、来週の月曜日は4700とか行くのではないか?
どこで売るかが問題だが売り時が難しい。
Meta株の調子がすこぶる良い。やはり全額ぶち込んで正解だったかもしれない。
ただもっと早く投資していればもうちょっと利益が出ていたのを考えると、やはり判断が遅かった。
ただ株はたらればの連続なのであるからもっと前向きにトレードしていこう。
現在Metaの株価は円安も後押しして106万円になっている。
6月26日
本日は、持ち株の動向が気になる今日この頃
プログリッドのリバ取りで逆指値で4000円で指しているが、リバ取りに失敗したっぽい。
プログリッドはPTSの動きと違って、一気に4000円付近まで下がっている。
グロース市場・日経の地合いも悪いので逆指値が作動してしまうかもしれない。
持ち株全体が下がっているのを見ると、バブルが終わったのかもしれないと思わせてしまうような雰囲気になっている。
カバーについても反省しないといけない。
窓は必ずうめるものだという認識は間違っていなさそうだ。カバーにしろプログリットにしろソシオにしろ
空いた窓は必ず閉じている。そのため窓が開いている状態で長期で持つのは危険である。3000ぐらいの時にカバーはさっさと売っておくべきだった。
マクニカについても窓が開いてから閉じるように下落し続けている。資金効率が悪い状態なので今後は見極めていかなければならない。
RSI的にもMACD的にも売り時だった時に売らず買い時の時に買わなかったことを反省。
これだけの上昇相場でも指標には素直に従った方がいいと判断しました。
あと現物でも損切位置を決めた方がいい?
これは難しい問題だが将来的に必ず上昇すると踏んでいる株を損切する必要があるのだろうか?
マクニカは指標的にもかなり割安な状態であるし、カバーは現物保有者が多いうえにまだまだ成長材料があるホロアースなど
ただ資金効率的にかなり悪いのではないかとも思い始めてる。
上記の悩みは全てエントリーしたタイミングが悪かったということに尽きる。上昇している株を見て飛びつくのではなく、指標を見て買い時売り時を考える。上昇トレンドに対して順張りをするのであれば、短期的に売ることを念頭に頭に入れておかないといけない。
特に窓は気を付けることにしよう。
ソシオ、プログリを見ると急騰した株は必ず下がるというのがわかる。窓を開けるような株は触らないようにしよう・・・
プログリは奇跡的に4600円の指値が刺さって九死に一生を得る。奇跡的に+5000円ぐらいで売り抜けることができた。
まじで4600円一瞬タッチしたの奇跡だなぁ・・・もうちょっとエントリー考えないと、完全に運で勝てただけだから・・・
その後、ちょっとカバーの空売り練習してマイナス2500円ぐらいくらった。空売りがマジでへたくそ。
やはり空売りは寄りからチャレンジしたほうがいいのか。会社員にとって空売りはかなりきつくない?
暇なときは未来のことを考えてみよう
今のMeta株の売り時を考える。
よくある悩みとして、円安による為替差益が膨らんできて円安の時に売ってしまった方がいいのではないかというもの。
これを調べたところ、そもそもその投資した株は元々為替差益を目的としたのかキャピタルゲインを目的にしたものなのかを考える必要があるとのこと。
そして自分はキャピタルゲインを目的として購入した。なので目標株価までは売らないようにしたいと考えている。
350ドルぐらいまでは売りたくないけどどうすればよりだろうか?
リバ取るのも難しいなぁ
やはり急騰急落株に関しては、損切位置を決めてエントリーしないと絶対ダメだ・・・
6月27日
今日も株価は続落状態で持ち株が-18万ぐらいになった。
やはり窓は埋めるもの、RSIやMACDを確認して売り時をしっかり考えるべきであるし、損切位置も決めなくてはならない。
Metaの株の売り時も考えていかないといけないがまだ高くなると判断しているので、保持しておく。
カバーの空売りをしてみたがマイナス2500円ぐらいになった。空売りが全然成功しない。
現物と違って損切幅も利確幅も最小にしているためか、寄りから保持していれば、結果的にはマイナスで終わっている場合も損切してしまうことで損失になってしまう。もう少し損切幅を広げてやってもいいのだが、損失リスクも高いのでいかがなものか。それかロットをもう少し大きくして損切幅利確幅はそのままにしておくというのもいい考えかもしれない。
プログリットを売り抜けることができて本当によかったと心の底から思う。
6月28日
本日も特に手を出すことはしない。現物の株がどうなるかをただ見守っていく。
最近株全体が全面安になったりしていたので、なぜ株がマイナスになっていたのかを考える癖をつけて、市場心理を理解してもいいかもしれない。
最近では、ダウ平均が下落したことで景気後退ムードが漂って株価全体が下がっていたり、利確売りによる下げなどが見られた。
今日は前日のアメリカの経済指標が好感され、米国株は上昇した。
その流れを受けて、日本株も気配値は上昇傾向である。
こういう日は空売りはしないほうがいい。
次空売りするときは、ちゃんと下がるとわかっている状況で空売りを仕掛けるようにしようかなぁと考えている。
6月29日
本日も、現物保有の株を見守るだけ。
アズームが年初来高値を更新して、現在6800越えをしている。
6190で保有していて損切を行って、マクニカに乗り換えたのが大失敗だった。
もしマクニカに乗り換えていなければ損切分もなければ8万円近く獲得できたはずなのに、
今回の反省点としては、やはり注目されていない株ほど爆発力があるということだ。
あの時、アズームは全く注目されていなかった。値動きも極端に少なかったが今回急に上昇していたのを見ると、やはり業績が良く、割安なのにもかかわらず注目されていない株を発見して信じ持ち続けるのが中長期の必勝法なのだろう。
マクニカに関しては、ソシオネクストが急上昇して注目を浴びていたときにマクニカも実は割安なのでは?みたいな感じで注目されていた。そんなときに購入してしまったがために高値掴みをしてしまったことを考えるとやはり注目されてからは遅い、そして注目されているときこそ売り時なのだということ勉強することができた。今回の失敗から注目されて一気に上昇する株はまず買わない。そして注目される前にそのような割安な成長株を探して購入するというのを考えていったほうがいい。
そう考えると将来絶対上がるだろうと考えられている。
ストック型のビジネスだからもうすでに織り込み済みであると判断して、損切してしまったがやはり損切すべきではなかった。
マクニカは絶対損切しないことを心に誓う。
丸紅はそろそろ売りたいなぁと思い始めているけどどうだろうか・・・
さらに一段深く思考してみよう。
今回、アズームは今回損切したがそれはアズームが今は伸びないと判断したから損切したわけなのだから、上昇傾向に入ったのであれば再度インすればよかっただけの話。
それを損切した後もぼーっとアズームを見て上昇トレンドに入ったかどうかを確認もせずに見ていたことも反省しなければならないかもしれない。
逆に言えば、今のマクニカに関しても現在はリバウンドして上昇トレンドに入っているが、もう少し前に損切をしておいたほうがよかったのだろう。
早めに損切を行って、また上昇トレンドに入ったのを確認したら再度インするということ。損切した後もその株に対して監視をやめないことを徹底してみよう。
そしてエントリーするタイミングをもっと思考して慎重に入ろう。
アズームも現在は下がり始めているので、再度インするときは指標に従ってインしてみよう
6月30日
本日は、月末リバランスだの、年金リバランスだの「リバランス」という単語が飛び交っている。
リバランスとは、
複数の資産や証券に分散投資するポートフォリオ運用において、資産の再配分をリバランスといいます。時間の経過とともに相場が変動することで、当初決定した資産配分が変わっていきます。そこで、定期的にその資産配分の比率を当初の計画どおりに修正を行います。これがリバランスです。たとえば、1,000万円の資金を国内株式と海外債券に当初は50%ずつ配分していたところ、1年後に国内株式が20%上昇し、海外債券が20%下落したとすると、その時点での投資配分は国内株式60%、海外債券40%に変化します。そこで国内株式を10%分売却し、海外債券を10%分購入することで当初の配分比率に修正するわけです。
だそうです。
そして、年金リバランスとは年金基金が6月(四半期)にポートフォリオをリバランスすることで日本市場の株が売られたり、買われたりして乱高下するらしい。
今回のリバランスは株式から債券への資金フローを伴うリバランスが発生しうると噂されているらしい。
つまり株式が売られることで株全体が下がり気味になる。
これは一過性のものなので中長期はそこまで気にしなくていいらしい。
あと4半期(3月・6月・9月・12月)の月末はどうやら株価が大幅に下がるらしい。
なのでこの時にポジションは持たないほうがいいかもしれない。
また6月月末は有名な株主優待などがあるので権利落ち日から一気に株価が下落傾向にあるので問題ない。
まとめ
6月勉強になったもの
・注目されて上昇した株は買ってはいけないこと(すぐに下がるため・注目されたときにはすでに遅いしタイミング的には売り時のため・もし買うなら少し待ってから買う)
・上昇トレンドに乗っている株でも必ず押し目が来るのでそれまではぐっと待つことが大事
・急上昇している株よりもじわじわ上がっている株の方が中長期的には保有すべきものである。
・指標に従って売ることで売り逃しをなくすことができる。どんなに上り調子でも必ず下がる(丸紅)がいい例。
・値がさ株は、利益が一気に吹っ飛ぶから初心者の段階(値がさを触って損切しても精神的に問題がないくらい稼ぐまで)では触らない。6月にソシオで-7万(過去最大)を叩き出したのを肝に銘じるように。
・エントリーするタイミングは必ずRSIが低い時に買う。さらにエントリーするタイミングで売る値段を考えておく。
・値動きが少ない株だからと言って、すぐに損切しないこと。注目されていない株は注目されると一気に上昇することがある。
・なんの根拠もないのに上昇している株は仕手株状態になっている可能性があるので、注意して短期で勝負すること。
・短期的に下落した株は短期的に上昇するので短期的に売買すること。信用買い残が増えてくると上値が重くなって売りたいときに売ることができなくなる。⇒カプコンのスイングトレード
・このいい地合いのなかでも必ず上がった株は必ず下がるのであるのならば、絶対に指標を確認して売り時を見失わないようにしないといけない。⇒プログリットはRSIもボリンジャーバンドもどちらも過熱していたことを表していた。
6月後半はカバーとマクニカをかなり高値で購入してしまったので高値掴みをやめるようにしたい。
6月の実現損益を載せておく。配当金も含めて15万円ぐらいしか稼げなかった。
ソシオのマイナス7万円が痛すぎた。
値がさに関しては触らないように心がけよう。
コメント