7月は地合いも悪く、様子見の一ヶ月だった。
今の持ち株はこんな感じ(8月4日時点)。
8月1日
本日は、マクニカを利確した。
利益は1万円ぐらい
ソシオネクストが決算を好感されて、連日上昇している。
本日に至っては、始値から10%以上も伸びている。短期で入るのもありだが、ソシオには苦い思いでしかないので今更触るのは怖い。
値がさ株は触らないようにするという最初の意志を貫いて傍観しようとおもう。
Arentがここ連日、上昇している。そろそろPERが高いと思っているので触らないようにしているがそろそろインしてもいいかもしれない。
アズームも決算が好感されて、5%ほど上昇している。
今のところ一つの株に関しては100~150万程度しか投資するハートがない。
信用取引もあれだけの上下を見ると、怖くて参戦できない。やはり投資初心者は地道にコツコツやった方がいいと判断した。
今回の反省点はウォッチしている株の決算後の値動きは必ずチェックしなければいけないということ。
ソシオネクストの今回の敗因は、決算日にも気を付けていないうえに決算後の値動きにも全く意に介していなかった。
決算後に連騰しているのを見ると決算後の値動き・IR情報をによる値動きは逐一敏感になっていないといけない。
なので狙っている株の決算発表日は事前にチェックしておいた方がいい。
8月2日
本日は、Arent・ココルポートの決算前狙いでArentの株を4950円で購入した。
Arentはかなり業績が良いので、本決算で一気に爆上げすると予想される。
出来高も少なくなっていてい、注目されていない状況なので今が買い時だと判断。
ココルポートも狙っていきたいのだが、ずーっと下がり続けているのでもう少し様子見をしていきたい。
悔しくて整理できない思いを書いてみる。
7月31日にAzoomの決算があった。
その結果、Azoomの株は大幅に上昇している。自分が買ったときは6180円で6000円台を割る勢いで下がっていたので損切りをした。
今となっては7500円付近まで上昇していた。業績は悪くないうえに成長率もかなり高い。
そして財政状況もいい。チャートも月足で見たらずーっと右肩上がり。にもかかわらずその場の雰囲気と出来高の少なさ、このままでは資金効率が悪くなると思って損切りしてマクニカに移ってしまった。
出来高が少ない状況はみんなに注目されていないということ。上昇トレンド中では、注目されていない瞬間こそが絶好の買いタイミングであることを次に生かして反省しなければならない。自分があの時勝った瞬間こそ絶好の会タイミングであったということ。
これからAzoomは伸びると思われる。なので次に注目されなくなった時、もう一度買いに入る。
今は明らかに買われすぎていると思うので、長期目線に立つのであれば今は様子見しておいた方がいい。
あーあの時売らなければ、、、
後悔ばかりしてしまうが、プラスになっているだけましと思い。
ココルポートも売られすぎている。なので買いたいとは考えている。
あーAzoom持っておけばよかったのになぁ
信念と忍耐こそが一番重要な投資家としての要素である。
住信SBIが思いのほか下がっている。
決算直後の上昇タイミングで売り払っておけばよかった。銀行株が伸びるとかいうのは空想なのか?
こいつは全然伸びない。
アズームを売った理由は、業績好調かつストックビジネスなので前年度の売り上げから下がることはないという絶対的な成長株だがすでにそのようなことは織り込み済みでどんなに決算がよくてもそこまで伸びないのではないかと思われたから売った。
けどどうやら決算後のアズームの値動きを見ているとしっかり決算がよかったら株価は上昇している。
なので、織り込み済みなどという幻想は捨ててまっすぐ好業績の株を信じて持ち続けることが大事だということを忘れずに次に生かそう。
ふと上場廃止した株の掲示板はどうなっているのかを勉強したくて、上場廃止銘柄の公表ページを確認してみた。
するとTOBという単語が出てきて、そういえばよく理解していなかったなぁと思いしっかり勉強してみようと思う。
イメージとしては、買主が市場での値段より高い値段で買い付けることで株主が売りに出すのを促してその会社を支配するという感じである。
TOBの目的は経営権の取得である。
米国債の格付けが下がった。
債権の格付けが下がると、一般的に通貨も売られるため通貨安になることが多いらしい。
となると、ドル安からの株価上昇が期待できるかもしれない。
8月3日
昨日、米国国債がAAAからAAに格下げされた。それを受けて米国株も大幅に下落していた。
どうやら債権の格下げが起きると全て下がるらしい(通貨・株)
これを受けて日本株も気配から売り優勢のムードが漂っているのを感じ取って、Arentの空売りに挑戦してみた。
これは下がるだろうと思って寄りから空売りを仕掛けてみたが、思いとは反転して一気に踏み上げ相場になって損切逆指値が作動していた・・・。
一気にマイナス17000円をくらった。空売りの絶好のタイミングだと思ったんだが株はわからん・・・
結局空売りで大きく成功したことはない・・・
これは空売りしない方がいいのかもしれない・・・
空売りは難しいなぁ
最近の利益が一瞬で吹っ飛んだ。でも空売りは損切幅を決めておかないと絶対にマイナスがえぐいことになるからなぁ
今回の空売りは朝のミーティングのせいで目を離して損切幅を逆指値できなかったことが敗因だ。
新規注文と同時に売りと逆指値を設定することは通常注文だとできなかったが、IFO注文だとできるらしい。
今度試してみよう。これをすれば社会人でも逆指値を設定することができる。
ほとんどの株が下がっているのに空売りしようと決めたArentだけプラスになっている。なんて日だ。
Arentの決算後の爆上げで絶対取り返してやる。
ソシオネクストに関しては、じっとこらえて我慢して買わなくてよかった。
地合いが悪いのもあるがソシオは欲しいと思ったときの上昇からじわじわ下がり始めているので買っていたら大損こいてた。
やはり触らぬ神にたたりなし。
あと決算前を意識してみると、どの株も決算前は下落傾向にある。しかも決算日ギリギリの時でも結構下落している。
となると、決算が良いと判断した株なら決算日の直前とかに買っても間に合うかもしれない。
昨日のアズームの後悔でもう一つ反省するところがあった。それは、損切した後にその株を見ていなかったことである。
その株が将来的に有望株でエントリータイミングをミスっただけなのであれば、また入るタイミングを考えてずーっと日々の値動きを監視しておくべきだった。次に生かそう。
今日後場で、日銀が臨時の国債買い入れオペを実施したらしい。国債買い入れオペとはなんだろうか?
簡単言うと、日銀が国債を買い入れることで長期国債の価格が上昇して利回りが低下することで円安になるらしい。
国債は、買いが入ると金利が低下して、売りが入ると金利が上昇する関係にある。
今回の買いオペのせいで国債自体の価格が上昇⇒金利が低下する(長期金利)⇒金利が下がるとなるので日本国債以外の国債を購入する動きが入る⇒円を売って別の通貨に変更する⇒円安ドル高になる。という流れ
8月4日
本日は、カバーの値動きに注目したい。
日経平均は買い先行でスタートしている。この地合いで下がっていたらマジでヤバイ。
Arentは比較的安定して上昇して推移しているので、エントリータイミングは成功したかもしれない。
カバーは上方修正とか来てくれたら、もっと株価上昇すると思うんだけどなぁ。
住信はマジで終わってる。グロースのくせに値動きが緩慢すぎる。やる気あんのかこいつは。
ビッグモーターのニュースをボケーっと見ていたが、取引先企業にも悪影響を及ぼす可能性を考えていなかった。
ニュースによると、部品建設関連会社が主要取引先なので部品関係の売上が下がりそう。
自分は持っていないけれども、何かニュースが起こった場合は他の関連事業・取引先まで目を向けないといけない。
持ち株のことばかり考えていてもだめなので、他の株の動きなどを考察してみる。
気になったのが、花王が決算で通期業績見通しを大幅に下方修正したにもかかわらず、株価が上昇しているということ。
決算内容が悪くても悪材料出し尽くしで株価が上昇することがあるらしい。
今日は米雇用統計の発表があり、今後の株式市場の動向を見極める重要な指標になるらしい。
指標に関しては対して意識をしていなかったが、最近重要なのではないかと思い始めてきた。
今回の雇用統計が堅調に推移しているとなると、米国は経済の促進からなるインフレを抑えるために金利を6%まで上昇する可能性を議論することになるかもしれないらしい。そうなると株安が起きてしまう。
かといってMetaを売る気にもならないけど。
カバーには「ホロアース」事業に期待をしているので、直近で売ったとしてもホロアース事業の話題が出始めそうになった時に再度インしてもいいかもしれない?それでは遅い気がするけど、持ち続ける気もない。
8月7日
本日は、カバーの動向が気になる。
先週の土曜日化日曜日にウォーレンバフェットが1.1兆円の売り越しを行ったとの報道があった。
そのせいか丸紅を中心とした商社株を筆頭に全体的に下げている。
自分の持ち株に関してはたいして、変化はない状況である。
本日気になったことは、富山第一銀行のストップ高である。
一応注目はしていたが、大幅な下げを見てピークなんじゃないかと思っていたが、8月4日の決算を受けてストップ高になっている。
富山第一銀行は井村さんの持ち株でもあり注目されていが、仕手化しているのではないかと思って手を出さないでいた。
ところが、本日になってストップ高になっていたので悔しく思う。でも今更ストップ高に飛びつこうとは思えない。
もう一つはアズームが6%ぐらい上昇していることだ。フィッチによる米国債の格下げ報道があって日経全体が大幅に下がっていた時にアズームは確か6800円ぐらいまで落ちていた。その時にアズームではなく、arentを選択して購入したが結果的にはarentではなくてアズームを購入していた方がよかったかもしれない。
arentは決算を期待して購入しているが、決算前にもかかわらず全然買いが入らないので心配ではある。
カバーもそろそろ決算だが、どこまで上昇するのかわからない。決算後すぐに売り払った方がいいとは考えている。
ここ最近、株を見ている時間を増やして相場を見ていると、意味なく下がっている株は短期的にすぐに上昇している。
地合いが原因で下がっている株を落ちるナイフをつかむ勢いで購入してもいいかもしれない。
8月8日
明日はカバーの決算だ。
決算前の値動きは、ヨコヨコの展開。寄りから一気に高値を付けていたが、いつもの通りあり得ないぐらいの売り圧力で元に戻した。信用買い残がとんでもないぐらいあるので、決算発表後上昇した都にはすぐに落ちるのだろう。となると今の平均取得単価の2700を超えたところで売りたいという希望は絵空事なのか・・・
信用買い残が多いとすぐ売られてしまう。
空売りの勉強を再開したいと考えて、オニールの空売り練習帳を読み進めているところ、地合いが良い状態で空売りするのは危険。
強気相場・弱気相場を見極めて弱気相場の時に空売りをすることが大事であると書かれている。今は以前ほどではないが強気相場だと考えているので空売りはしないで買いで戦っていた方がいいかもしれない。
どう頑張っても空売りで利益を得るのは難しい。
住信は一向に上昇する気配がない。こいつはさっさと売り払ってポジションを解消したほうがいい。
カバーの信用買い残と日々の売買高を見ると、
信用買い残が約700万で売買高が300万株ぐらいしかなかった。
これでは、上値が重いのも納得。決算発表後に売買高が上昇してこの信用買い残を吸収できるぐらいまでになってほしいものだ。
ジェノバも買い残が多くて上値が重いと思って手を出さなかったが案の定あれから下落し続けている。ただ、いまでも売買高に比べて買い残が20倍近くあるのでまだ上値が重い。そう考えるとカバーは2倍ぐらいなのでまだマシなのかもしれない。
株価の動きが上下した際に、前回の安値をちょっと超えて反発するのを繰り返して上昇していたら、上昇トレンドと判断していい。
明日、アズームの気配値を確認して前日終値より下げてスタートしていたら様子見・ちょっと上げてスタートしていたら買いで入ってみようかと考える。
8月9日
本日は、カバーの決算
1Qは毎年他の月に比べて、少ない。なのであまり期待しない方がいいが決算をまたぎたいと思う人が多いのか、本日は2500円まで上昇している。
そして、本日アズームを購入。決算発表後大幅に下落したおしめの6850で購入してみた。
6190の時に損切したのは確かに間違っていた。しかし、その間違いからこの上昇ムードしか漂っていない上昇トレンド株に二度と触らないというのはもったいなさすぎる。これが今できるベストなエントリーだと信じている。
Arentは決算前なのかちょい上げしている。なんだかんだみんな決算がいいと思ってるんじゃないのかなぁ?
含み損も-15万までなっている。どうか今日の決算でうまくいきますように。
今日の持ち株以外で気になったことは、百貨店が上昇していることだ。
三越伊勢丹はあまりにも上昇しないので、損切したが本日1649円と爆上げしている。
三越は上昇するとは思っていたが、あれだけ値が動かないと損切したくなるよ。でも結果的には持っていた方がよかったのかもしれない。今の住信がその状態である。住信は決算後暴落した後全く上昇しない。
調べてみると住信の買い残は1000万円を超えているのに、出来高は50万ぐらいしかない。
これでは上値が重いのも納得する。
それに比べて、楽天銀行は買い残が100万円しかない。だからあんなに上値が軽いのかな?
カバーの決算が発表された。
前期比ですべの項目が上昇。経常利益と営業利益がともに2.5倍越えをしている。
この決算を受けて、PTSではカバー株が一時2200円まで暴落したが、いまは2400円ほどまでに戻している。
好決算だと思ったが、どうやら好決算だけでなくサプライズが欲しいようでPTSでは下げてしまっている。
2200円まで下がっているのであれば、ナンピン買いしてもよかったかもしれなかったが、明日の前場を見てもし2200円まで下がるようなら買い増ししてもいいかもしれない。自分の中では決算内容はよいと思ったのだが、不満がある人もいるらしい。
前期は1Qの進捗率が、10%だったのに今回は19%と大幅に上昇しているのを見るといいと思うんだがなぁ。
まあ明日下がるなら買い増しする気持ちでいるので、今回の決算は満足である。
さあ明日はArentの本決算だ。決算跨ぎをすると決めているので持ち越そうと考えているがカバーの決算でろうばいする人がいるのを見て、不安になる。
ジェノバの決算見てみたが、PERと成長率の乖離についても勉強しないといけないなぁ
8月10日
本日はカバーの決算が発表された後の値動きが注目。
昨日の米国株はCPIの動向懸念で特にナスダックが全面安となっていた。
カバーの決算を受けても特に気配値は異常な数字にはなっていない状況。
今日はArentの本決算でもあるので注目したい。
本日から持ち株の始値・終値・高値・安値を記入していこうと思う。
カバーが高値2,669円から一気に終値2,310円まで落ちている・・・
2669円付近で持ち株を損切したほうがよかったかもしれない。
決算後、上昇はしたものの結局終わってみれば前日より大幅にマイナスになっている。
これから買い残が減って上昇はしていくと思うけれども、高値での損切はしたほうがよかったかもしれない、資金効率的な視点からすると。
本日は、Arentの決算だったが決算ギャンブル大成功でPTSで13%上昇。
Arentのperもこれで50倍ぐらいになった。
さすが京大集団
カバーをこれからどうするかだなぁ
インバウンド株が上昇しているのを見たり、エネルギー関係の株INPEXなどが上昇しているのを見ると、その時に将来的に上がるだろうという株は素直にポートフォリオに組み込んでおいてもよさそうな気がする。
電力しかり石油しかり銀行しかりインバウンドしかり。
カバーの損切半分ぐらいやっておけばよかったかなぁ
まーじでカバーのエントリーと損切タイミングミスったなぁ
次回はまじで慎重にエントリーしないと。
8月13日
本日は、カバーのPERの計算はどのようになっているのか?今一度勉強がてらやってみる。
8月10日時点の株価が2310円でPERが43.63倍ということは、2310÷EPS=43.63なので
EPS=2310/43.63=52.94
EPSとは一株当たりの当期純利益の意味である。
つまり総株数*EPSが当期純利益になる
計算すると、61,124,200株*52.94=3,235,915,148になる
株探を見ると、
やっと理解した。株探・Yahooに記載されているPERやPBRは来期の予想純利益をもとにしているのか。
現在のPERは43.63倍だが、仮に来期の決算で当期純利益が前年比同様30%ぐらい成長すると仮定したら、EPSは4,200,000,000÷61,124,200株=68.71になる。
現在の2310で計算するとPERは2310/68.71=PER33倍ぐらいになる。
これが何年も続いていけば、PERはどんどん割安になっていくのでPERが40倍前後が適正PERだとすれば、再来年は割安になっている。
なので今は逆に買い集めの時期でありまだまだ売らなくても問題ないだろう。
8月14日
本日は、ココルポートの決算発表日。
ここが底値と思い、平均取得単価3377円で200株持って決算をまたいだ。
決算の結果、通期予想を未達成かつ来期の予想もコンセンサスの予想を下回っていて、PTSで暴落中。
つまりは決算ギャンブルで失敗したことになる。
今回の敗因は、ろくに決算書をみずにココルポートの決算マタギを行ってしまったこと。
どうやら3Qまでの進捗率が悪いらしく、4Q本決算前に下方修正が出るのではないかと言われていた。
だが、下方修正は発表されることなく結局未達で終わっていた。そのことが嫌気されてPTSで暴落中。
明日はもしかしたらS安かもしれない。
5期連続で増収増益になったのだが、コンセンサスを下回ると株価は大幅に下落する。
今の株価は、すでに織り込み済みの価格であって、今後の内容によってはもっと下がるかもしれない。
来期の予想をもとにPERと予想株価を考えてみる。
来期EPSの予想は135円なので株価÷EPSからPER20倍としても135*20=2700円
損切位置を3000円とした場合、PERは22.22倍になる。
今回は初めて、決算ギャンブルに失敗したがココルポートのチャートばかり見ていて決算内容について全然考えていなかった。そしてどんなに前期比寄り決算がよくてもコンセンサスを下回ると株価は下がる可能性があるということを肝に銘じなければならない。
明日の寄り成り売りで損切するか迷うが、持っていたいと思う気持ちもある。
成長株を買うときはもっと決算や進捗率を確認して購入するようにしないとだめだ。チャートだけ見て購入するのは悪手すぎる。
Arentの決算で調子に乗って、よく考えずにまた買ってしまった。
いつも調子乗ると頭をぶっ叩かれる。次に生かそう。
それに加えてカバーのマイナスもえぐい。カバーは結局成長鈍化で見込みなしなのか?まだまだ伸びると思うんだけどなぁ
今は成長株じゃなくて安定株に投資したほうがいいのかもしれないのかなぁ。
今日のもう一つ気になった株がある。それはトリドールだ。
トリドールが決算を受けて、株が9.44%も上昇している。
当初丸亀製麺のシェイクうどんが流行ると踏んで、購入したがカエル混入でちょっと下がった後、あまりにも値動きが遅いということでちょっとプラスになったところですぐに売り払っていた。
そのときの注文約定履歴がこれ。
約3ヶ月前にさかのぼる。
3ヶ月間待てば10万ぐらいのプラスになっていたが当時の自分は待つことができなかった。
ここで考えたのが、丸亀シェイクが流行ると踏んでいるが株価の反映が遅くて待っていられないのであれば、決算直前で購入して売り上げに反映されるタイミングだけ狙ってキャピタルゲインを狙えばいいのではないか。
こうすれば自分が想定しているストーリーを完結できるうえに資金効率も高くなる。
何か流行ると思ったと判断したら、その次の四半期決算に注目してみよう、次から。
何はともあれ明日のココルポートの暴落とArentが寄り付くのかどうかが注目。
次からは絶対慎重に精査してなんとなくで株を購入するのはやめよう。絶対に。
8月15日
本日、ココルポートを損切しました。
ココルポートが午前10時25分あたりで、ストップ安になったのを見て投げうることを決意しました。
-147550円の損失、Arentのプラスと合わせて-56425円の損失となりました。
今考えてみると、決算発表後のPTSでは3000円代で買ってくれている人もいたなぁ。
そうなると判断が遅かったなぁと考える。
成長鈍化と判断したのであれば、決算発表後のPTSですぐに損切できたはず。
さらに言えばその次の寄りからぶん投げる判断ができたはず。
さらにさらに言えば、この株を購入するときに自分なりの予想PERをストーリー仕立てにして考えてそのPERを下回った際に投げるという確固たる根拠を持っていれば判断が遅れずに済んだかもしれない。
となると、株を購入する際にもっと決算内容を見て自分なりの売り判断を考えないといけない。
それを考えると、同業他社の業績を確認してどれくらいのPERが業界平均なのかどれぐらいの成長を見込んでいるのかを確認してないといけない。
今回の決算内容でEPSが下がったのもよくない。やはり成長株たるものEPSが前期比を超えなくてはいけない。
逆に考えてみよう。Arentみたいな好業績の株でも総悲観で4900円や3800円代のころがあったということ。つまり業績に比べて割安な時期があったということ。
そのような銘柄を見つけて投資しないと成長株は生き残ってはいけないのかもしれない。
決算書をよく読んで購入しないとダメ。人は痛みを知らないと成長しない。
何かを購入しようとしている株があるときは、他の関連株も確認してその株が割安かどうかを確認してから購入しないといけない。
Arentに関しても利確するのが早すぎたかもしれない。
Arentの業績は今後増収増益は必定であるのでは?そうなると、Arentに全力投資してもいいのかもしれない。ただ9月のロックアップが怖い3月28日上場しているのでもしかしたら9月28日あたりに特売りが来るかもしれない。
今グロース市場全体が下がっているので、静観しておいたほうがいいかもしれない。
カバーも成長鈍化が嫌気されているのか売られまくっている。
出来高が大量にあるのを見ると、また3000円付近まで上昇する日も来るかもしれない。
とにもかくにも銘柄を選定するときは、もっと注意深く選定しないといけないなぁ。
そして決算ギャンブルは相当の自信があるとき以外はやめよう。その根拠がしっかり自分で説明できるぐらいには根拠を持つことにしよう。
そして、中国経済・有名投資家のディフェンシブ銘柄への移行
そろそろ経済の衰退が間近に迫っている空気を感じる。
誰にも予想することはできないが今はグロースの株を購入するのはやめておいたほうがいいか。
するにしても調べるだけにして、Arentとアズームに注力するだけでいいかもしれない。
カバーに関しては損切できないので、今はもう静観しておくしかない。
あと信用買い残が多すぎる株は、買うのを控えたほうがいいな
通期見通しが悪いかなぁと思って、ココルポートを損切したがこの決断はよかったのか悪かったのか。
さあどうなるやら。
今日は割安株探しの旅に、銘柄スカウターやら楽天証券のスクリーニング機能を使用して出かけていた。
今の市場の状況を見て、グロース株に投資するのは危険であると判断して、大型の割安株を探すことにした。
そこで見てみると、鉄業界が回復基調かつ上昇トレンドになっているのを見て、これはそろそろ買いなのではないかと判断。
そこでperを見てみると、日本製鉄のPERは7.2倍かつ信用倍率もそこまで多くない。業界大手ということを考えればかなり割安の位置にいるのではないか?
神戸製鋼所の株価も見てみるとかなり割安な位置にいる。
神戸製鋼所のほうが一見すると、配当利回りがいいし、信用倍率も低いのを見るとよさそうに見えるが、ROEとROAが日本製鉄の半分しかないのを見ると資本効率が悪い会社なのではないかと考えてしまう。
そうなるとやはり業界大手の日本製鉄を購入すべきなのではないかと決断する。
かなり浅い思考だが、、、
コンセンサスやレーティングもかなり強気なので買って損はないと判断。
明日から監視してみて購入を検討してみる。
8月16日
本日は、長期金利の上昇・中国経済の後退懸念・前日の米国株安から売り優勢の下落ムード。
持ち株のカバーも2200円を割って2100円代も割る勢い。昨日損切したココルポートもさらに下落している。地合いも相まって最悪の状態である。
日本製鉄を本日購入しようかと考えていたが、どのタイミングでエントリーすればいいか判断がつかない状況である。今は中国経済が心配なのでもしかしたら株を購入しないで現金比率を高めておいたほうがいいという考えもあるし、さらに言えば日経レバなどのリスクヘッジを購入しておくという考え方もある。
成長株(グロース株)の決算前後は、慎重にならないといけないなぁとモンスターラボの決算報告と暴落を見てしみじみ思う。
本日は、日本製鉄を大引け買いしてみた。
これからどうなるか今買うべきではなかったのかもしれないが、やはりポジションを持っていたいとの思いから購入してしまった。上昇トレンドに入っていたのは確認していたので今日の押し目で買いを入れてみた。
カバーは終値で2100円を割ってしまった。ここまでの下落は予想外で合った。2600円まで上がった時に損切しておけばよかったと後悔。
まさか2100円まで下落するとは。
これからグロース株はどうなっていくのか。もう終わってしまうのか。
中国経済の動向も気になるし、今持っているmetaの株もいつ売ればいいかマジでわからない。
そろそろ売り時かもしれない。
8月17日
本日の一番の注目点は、Meta株が大幅に下落していたということ。
チャートを見ると、25日移動平均線を割っているのはわかっていたのだが、もしかしたら反発するのではないかと淡い希望をもってつかみ続けていたのが裏目に出たか。それとも今は夏枯れ相場だから売られることが多いのか。原因はわからないが本来であれば売りたくないのだが今の空気感を見ると売ったほうがよさそうな気がしてきた。
今から考えてみると、決算前の売りは納得の理由として25日移動平均線を割っても売らないと理由付けしてもいいかもしれないが、今の地合いだけで下がっている状況の場合は、上がる理由がないのだから25日移動平均線を割るタイミングで売っておけばよかった。
25日移動平均線を割ってからは明らかに下降トレンドになっているのを見ると、やはり一つの目安として考えるべきなのかもしれない。
今のところ、理由を持たない・根拠を持たない25日移動平均線割れは例外なくその後も下降し続けている。
夏枯れ相場とはわかっていても、あれだけ順調な相場の状況でもここまで下降するのだから株は怖いなぁ
次からは25日移動平均線を割ったら売るということを徹底しよう。
何か理由や根拠を持っているのであれば、そのルールは破っていいかもしれないが、上昇トレンドに乗っている状況でプラスになっている場合は、売ろう。
今日のMetaの動向によっては投げ売りしないといけないかもしれない。
8月17日
今日も持ち株の日本株は続落、カバーがちょっと復帰しかけたが結局マイ転した。
今日も下がると予想して寄りから、空売りを仕掛けたが逆指値が刺さってマイナス1万越え。
まーた空売り失敗した。IFOで注文したが、これは結構便利な注文方法だと勉強になった。
が、空売りは結局失敗だった。
Metaを売ろうか考えている。今になって振り返ってみると、320ドルの時に売っておけばよかったと後悔するかもしれない。なぜあの時に売ることができなかったか。それは買うときに売ることについて全く考えていなかったから。目の前で上昇する株に一喜一憂してどのタイミングでどのルールで売るか考えていなかったからである。
特に何か理由を持たない下落や何か根拠がある下落に関しては25日移動平均線ルールを使用したほうがいいと考える。
次からはどんな株でも下がるときは一気に下がるのだということが理解できた。
Metaを売ることを決意した。
売りの理由は、中国経済の衰退・米国金利の長期的な上昇・世紀の空売りのバーリー氏の大量の空売り・バフェットの株から債券のディフェンシブ対応・日経平均の下落・8月23日のNVIDIAの決算前に売りたい(ハイテク株すべて特にAI関連銘柄に大きな影響をもたらしそうな気がして失敗したらとんでもないマイナスになると判断したため。)
これらを理由にポジションを解消したいと思い、売りと判断した。
正直昨日、売っていれば300ドルで売れていたし、25日移動平均線ルールを順守していたら308あたりで売ることができたし、決算直後に売ることができれば320ドルで売ることができた。
ただそれは全てたられば、判断力の遅さ、投資初心者の未熟さのせいである。
今後は上昇トレンドで含み益で持っている株は、25日移動平均線ルールを順守して納得した形で売れるように気を付けよう。
今回はプラスになっただけましと考えて次に切り替えていかないと。お休み。
8月18日
保有銘柄のスクショは取り忘れた。
本日、朝起きてみるとMetaが昨日売った時よりも大幅に下がっていた。今の段階では昨日売っておいてよかったかもしれない。
本当は300ドルで売りたかったけど。本来は380ドルで売るつもりだったが、想定外の事態(中国経済の懸念・アメリカの長期金利・日経の下落トレンド入り)などで今の状態だとせっかくの利益がなくなってしまうと判断。これは想定外だった。なので仕方がない。
切り替えてドル円の動向に注目していかないといけない。今はドルで決済しているので円安の今円に変えるタイミングを考えないといけない。現在は145~146円付近を行ったり来たりしているが、自分の見立てだと150円付近までいくのではないかと考えている。なのでできれば150円付近までいったところでドル売りを行いたいと考えている。
損切・購入タイミングについて、やはり移動平均線のルールを遵守するのが一番いいと思う。
カバーに関しては損切タイミングを完全にミスったので、もう地獄の底まで付き合うつもりであるが、アズームに関しては移動平均線のルールに則って利確をした。今の経済の状況だと現金比率を高めた方がいいor低PERの株を購入して安定させた方がいいので。←この判断は愚かであった(2023/08/25)
アズームは必ずどこかのタイミングで再度インする。
やはり損切はめちゃくちゃ大事なんだということが身に染みる。
今日注目したいのは住友林業が急騰したということ。
米国ではどうやら住宅需要が好調で、そして長期的には脱炭素から木造建築が増加するとの見立てがあり、堅調に推移していた。
しかも住友林業の顧客は7割が米国らしい。これは将来的に伸びそうな雰囲気を醸し出している。ウォッチをしておこうかなぁ
銘柄スカウターでていPERで割安な株を探しているとカヤバという会社を見つけた。自動車部品・鉄道車両部品・航空機部品・建設機械部品・産業機械部品・特装車・建設機械・産業機械・免震装置・試験装置及び各種油圧システム製品を製造する日本の株式会社らしい。
と思ったら過去にデータ改ざん、いじめ問題があったそうで。こんな会社の株買いたくないなぁと思いました。
住友林業の早期発見につながる米国住宅着工件数の上昇からやはり指数は結構見ておかないといけないかもしれない。
指数を確認して、何が今後はやるか予測するのも大事。
カバーの損切・ナンピン買いの下手くそから学ぶ。
①perを考えていなかった。
②成長株にもかかわらず、25日移動平均線を割ったときに損切をしなかった。
③長期で持つとは決めたが、さすがにここまで下がる想定をしていなかった。
④RSIを確認して過熱感を察知できなか
Abalanceがストップ高になっていた。昨日の終値からperを確認してみる。
今からファンダメンタルを見てもあり得ないぐらい上昇している。perも17倍とかなり割安の位置にいる。
しかし、今年だけの突発的な業績の可能性も高くないので今日のストップ高で飛びつくのが正しいのかはわからない
abalanceのファンダメンタルを分析した結果、今期は確かにびっくりするぐらいの超好成績。
ただ、来期は同じになるかどうかわからない。今期はEPS339円。現在株価6920円 per20倍相当
来期予想がさらに上であれば、問題ないが仮にEPS300円とかだったら、per20倍でも6000円プラス成長鈍化で暴落するだろう。
こんなの怖すぎてまたげるわけがない。
掲示板で見た内容で、「恩株」という単語を見つけた。
恩株とは、元本分の利益を残した株を保持して実質無料の状態で優待や配当金を享受する投資方法。
例えば株価1000円で200株購入したのちに、株価が2000円になると自分の持ち株のうち100株を売却すると元本分の利益を取得することができ残りの100株は実質無料の状態になる。そうすることで精神的に楽な状態で保持することができる。
8月21日
本日は、カバーが寄りから暴落。
空売りを仕掛けておけばよかったと思うと同時になぜ今日は下げたのかを分析する。
掲示板を見たところで、何か手掛かりになる情報は見つからなかったので上がりすぎた株が元に戻っただけなのかもしれない。
あるいは価格帯別出来高を見ると、出来高がないにも関わらず上昇していたことが原因なのかもしれない。
アズームが25日移動平均線付近で反発。
アズームは25日移動平均線をちょっとタッチして割ったのでいったん利確をした。
中国経済懸念・夏枯れなど・成長株を保持しているのは危険と判断しての利確だったので問題ない。
結果的には反発しているが、今の地合いだとまた下がる時期が来ると思う。
Arentとアズームは引き続き監視していこうと考えている。
Arentも反発していた。5500が買い時だったのか。
アズームも6850付近が買い時だったらしい。
移動平均線付近で止まると買いが入るっぽいなと勉強になった。
地合いが悪い中でもアズームとArentは強いと考えられる。
今日大幅に反発したがいまだ中国経済の懸念が強い短期で勝負する分にはいいかもしれないが、今のところグロースを持つ勇気がない。けれどもアズームとArentだったら別に持っていても大丈夫か・・・?
今日はグロースも下げるかと思ったが、全面高になっていた。やはり売られすぎていたようだ。
25日移動平均線の活用方法は完全に割ってから損切なり利確したほうがいいかもしれない。付近でとまったら反発する可能性が高い。アズームは短期で売買してもいいかもしれない。
空売り難しいなぁ、会社員にできるのか?これ?
アズームを7120円でショート入れてみる。損切7240利確7000円で勝負しようと考えている。
急遽嫌な流れを感じて7110円でどチキン利確。
今はロングはディフェンシブ銘柄にして、単発はショートにしてポジションを残さない防御的な戦いをしたほうがいいと判断。
そのショートがうまくいかないんですけれどね・・・
一応値幅を100ぐらいに広げてみた。
よくよく考えるとアズームを損切したのはルールに則ってやったのだから問題はない。結果的に見れば利確した瞬間に上昇しているのだがこれは利益確定するタイミングで上昇することについては根拠を持っていなかったから。
移動平均線付近でよく反発することは次回に生かそう。
移動平均線にはグランビルの法則というものがあるらしい。
①グランビルの法則とは、4つの買いのポイントと4つの売りのポイントを説明してくれる
②横ばいもしくは上向きに変わりつつある移動平均線を、株価が下から上に抜いたら買いポイントとなる
③上昇中の移動平均線に向かって株価が下落し、移動平均線を下回ったら買いのポイントとなる
④上昇中の株価と移動平均線が接近したら買いのポイントとなる←これが今回のアズームに適用されると考えている
⑤下降中の移動平均線から株価が下に大きく乖離したら買いのポイントとなる
⑥横ばいもしくは下向きに変わりつつある移動平均線を、株価が上から下に抜いたら売りのポイントなる。(買いの逆)
⑦下降中の移動平均線に向かって株価が上昇し、移動平均線を上回ったら売りのポイントとなる
⑧下降中の移動平均線と株価が接近したら売りのポイントとなる。
⑨上昇中の移動平均線から、株価が上に大きく乖離したら売りのポイントとなる
結果的に見れば、アズームの売りタイミングは上昇トレンド中のものなので、逆に買いのポイントだったのかもしれない。
あそこで逆に買い増しをしなければならなかった。
マザーズ指数を見てみると、ここ最近売られすぎているようでチャートがそろそろ上昇に転換しようとしている気がする。
持ち株について考えてみる。
日本製鉄現在のPERは7.5倍、過去のPER平均を見ると8倍は超えてきそう。なのでEPS434.4の8倍3472~3500までは行きそうではある。
そのタイミングで売ろうかなぁと考えている。損切はしない構えでいる。打診買いを行ったので目標株価格になるまでは下がったらナンピン買いをすることにする。
となると単品で持っていて大した利益にならないから大幅にポジションを持っていたほうがいいのか???
悩みどころではある。
価格帯別出来高を勉強してみる。
カバーは平均取得単価を超えるところまでは絶対に売らない。これは損切すると今年の日本株の利益が吹っ飛ぶから。カバーは3000円ぐらいで売りたいがすぐには売れないだろう。
住信SBIも平均取得単価を超えるまでは売らない。これに関してはネット銀行は将来的に伸びるとかんがえているから。
住信はPER的に1800円ぐらいで売りたいが需給バランスがあるのですぐには売れないだろう。
ボリュームのある価格帯は上値抵抗線になる傾向がある。⇒出来高が多い価格帯より下に株価がある状態だとその価格帯に入ると売りが多くなって下がってしまうと予想されるから。逆にボリュームのある価格帯より上に株価がある状態は上値が軽くその価格帯に入ったとしても押し目買いが入って逆に上昇する可能性が高いとされている。
カバーは2538円付近にしこりが住信は1600円付近にしこりがある。
マクニカが25日移動平均線を割るか割らないかのギリギリのところで終値を向かえた。
これで明日跳ねたら、グランビルの法則になるが果たしてどうなるか逆に25日線を割ったら下降トレンド入りでまた買いのタイミングが難しくなる。
夏枯れ相場で株が停滞したり下がったりする理由は、判断材料が休暇のせいで出てこないので上にも下にもいきにくい、どちらかというと下に行きやすいからなのか。
今週は25日に控えているジャクソンホール会議とNvidiaの決算発表が判断材料となりそう。
今ふと考えると、一番やばそうな状況は含み損を抱えていて長期で保有すると決めた時に、外部要因で思いっきり下がってしまった場合。損切ができず塩漬け状態となってしまうこと。そのためにも塩漬け状態でも配当金がもらえるディフェンシブに移行したほうがいいのか・・・?
8月22日
本日は、Metaの株が反発していた。
これからNvidiaの決算発表があるので、もしかしたら連れ高になるかもしれない。
となると決算後、一気に上昇するか下落するか
下落したらNvidiaにインしてみようかと考えている。
利確した後は、ちょっとでも反発するとあの時の利確が正しくなかったのかと考えてしまう。
でも終わったことなので次に切り替えていかないといけない。
最近、株を静観することが多い中で気づいたことは全体相場(日経・ナスダック・マザーズ指数など)やはりしっかり見てそれを判断にして売りで入るのか買いで入るのかを考えるのもいい。
マクニカは昨日移動平均線付近までタッチしていたのだが、今日グランビルの法則通り反発していた。
アズームは予想と反して本日、上昇していた。
Arentは利確売りがちらほら出たようで、ちょっと下げている状況である。
Nvidiaの決算が明日あるのだが、それが一番の注目である。ここまで上がりに上がりまくっているNvidiaを失望させないだけの決算内容を発表できるのか。
今日の日本株の動向を考える。
Nvidiaのレーティングが格上げされて、その影響で米国株高になったことから日本株も買い優先で始まった。日経平均もマザーズ指数も上昇していたが、カバーに関してはマイ転してしまった。
売り圧力が強いので全然上がらない。
カバーがここまで下がるとはマジで想定していなかった。
損切も遅かったし本当に後悔しない。今日もNvidiaの決算期待で上昇するのだろうか。
Metaを利確してからMetaを応援するより落ちろと思ってしまう自分が恥ずかしいし、情けない;;
今更600万円も集中で投資するのも怖いし・・・。
8月23日
アズームが7510円になってた。6850で持ってたんだぞ!
なんであそこで利確しちゃうかなぁ・・・
完全に読み間違えた。グロースに資金が入らないからもう一旦伸びないだろうとおもったら利確したところが底だった。
握力がなさすぎる。
本日は、Arentとアズームの動向を見守りたい。
中国経済の懸念から成長株への投資を避けて安定株重視かつ現金保有率を高めてアズームを6860円で売ってしまった(25日移動平均線にタッチしていたので)のだがその後反発して現在7320円まで上がっている。
Arentとアズームに関して全く衰えることなく上昇し続けている。
グランビルの法則から当てはめて考えてみると、損切したあの時こそ買い増しのチャンスだったのか。
25日移動平均線を割ったからと言って、上昇トレンド中の株はそんな簡単に損切・利確しない方がいいかもしれない。
またアズームでミスってしまった。今回はちゃんと根拠を持って利確したからまだ後悔は少ないが。。。
ジャクソンホール会議・Nvidia決算が懸念される中、中国経済の停滞も懸念される中、これだけ伸びているArentとアズームはやはり注目しておくべきだ。
あと今考えると、注目している株(Arentとアズーム)に関しては売るときには次の買いを買いの時は次の売りを考えておかないといけない。
常に先のことを考えていこう。
①アズーム
現在、7310円、最近の値上がりの仕方から見るに過熱感があるのでもう一度6000円台までおちたら購入する。
②Arent
現在、6440円、こちらも現在は過熱感があるので5000円代まで下がってきたら購入する。
この二つに関しては、空売りを仕掛けてもいいのだがなかなか下がる気配がない(ここ3日連騰しているのでもし寄りから空売りしていたら大幅なマイナスになっていた。)
今までの少ないながらの経験を鑑みて、やはり外部要因で短期的に下落している株はすぐに元に戻るし短期的にも何日も連続で下落することはないということは勉強になった。
逆に言えば、外部要因で短期的に下落した株は買いのチャンスであるということ。
株とは別に考えないといけないことがある。
それは現在持っている米ドルをいつ円に変換するべきなのかということ。
ディフェンシブに戦うと考えているとはいえ、700万ほどの資金をドルで持っていて円安を待っているのは資金効率的によくないのではないかと思い始めている。
本来であれば150円までは持っていたいのだが、なかなか上がらないのを見る半分ぐらいは変換してもいいのではないかと思い始めてきた。
なので147円までいったら半分円に変換しようと思う。
残りの半分は、150ドルで売ることにする。
卸売
非鉄
海運
鉄鋼
化学
は代表的な景気敏感株らしい。。。ディフェンシブ銘柄だと思ってた。
ディフェンシブ銘柄の代表は、JT、NTT、KDDIなど。JTは今後監視しよう。今は個人的には割高な気がする。
今日は原油高が株に影響する内容を精査してみよう。
原油高の場合、原油産出国の資本は大きくなります。その結果、他国の株式等に多量の投資資金が流入するため、株価は上昇します。逆に原油安になると、中東資本によって買われた株式の売却が進む可能性があり、株安になる。なので原油安は経済にとって悪影響。日本株にとっては長期的には原油安はプラスになることも。日本はエネルギー資源を海外からの輸入に頼っているから。
商社や原油元売り企業は業績悪化につながる。
今は原油高の状況なので、INPEXを買ってもいいかもしれないがどうなるか。
INPEXも安定株として注目しているけれども決算発表後の上昇幅を見て買うのが億劫になっている。
ちょっと割高感あるよね。
中国経済が破綻したときに伸びる株も考えておかないといけないなと思った。
不動産崩壊後の経済でも伸びる株とは?
一次産品の上昇
サプライチェーンの上昇
人手不足
供給要因によって物価が上昇している。
中国経済が停滞懸念関連のニュースを見ていて、頭の中でふと思い立ったインド経済の成長率について
インドは毎年の成長率特にITの成長率が目覚ましいので、投資先によいのではないかということ。
Nifty50指数がインドETFでの指数タイプの投資信託になる。今からここに投資してもいいかもしれない。
楽天証券で調べたところ、https://www.rakuten-sec.co.jp/web/campaign/forex_commission/に為替手数料のキャッシュバックキャンペーンがあったので利用したほうがいい。
株専用のTwitterアカウントを作成しようかな。あくまでIT用のアカウントとして作ったのであんまり株関連の投稿見られるのはよろしくない。
マザーズ指数が反発した。
8月24日
スクショは取り忘れた。
持ち株は大した値動きはしていない。
本日の注目点は、Nvidia決算後の株価の値動きとジャクソンホール会議で金利についてどのような発言が出るのか。
Nvidiaの決算は、本日の6時に発表されている。発表内容は以下のようなものである。
半導体メーカーの米エヌビディアは23日、人工知能(AI)プロセッサーの需要急増を追い風に今四半期の好調な売上高見通しを明らかにした。これを受け同社の株価は時間外取引で一時8%強上昇した。
発表資料によると、8-10月(第3四半期)売上高は約160億ドル(2兆3200億円)の見通し。ブルームバーグが集計したアナリスト予想平均は125億ドルだった。
5-7月(第2四半期)の業績も市場予想を上回った。同社は250億ドルの自社株買いを承認した。
売上高見通しは、エヌビディアがAIコンピューティング・ブームから恩恵を受けている主要な企業としての立場を浮き彫りにした。チャットボットなどのツールの需要急増に直面するデータセンター事業者は、AIに必要な大量作業の処理が得意なエヌビディア製プロセッサーを買い込んでいる。そのため、エヌビディアは業界全体に広がる半導体不況からいち早く脱却し、数年ぶりの速いペースで売り上げを伸ばしている。
Nvidiaはすでに大企業なのにもかかわらずこの伸び率、決算跨ぐのは怖いと思っていたのにこれだけの好決算を発表されているのを見るとすごいなぁと思う。
Nvidiaの例を見ると決算内容をしっかり見れば、決算後の値動きが上昇してもそれにビビらずに買えるのだろうなぁ。
アズームが3連騰していたのでそろそろ売りが降ってくるだろうと思い空売りに挑戦。
7627から7540で成功した。明日も空売りしてもいいかもしれないぐらい最近伸びすぎている。
そろそろ下げてもいいころだと思うのでまた空売り挑戦してみよう。
Nvidia今から参戦するかどうか迷う。
8月25日
昨日我慢できずに、Nvidiaの株を5株ほど購入してしまった。
寄りからちょっと上昇した後マイ転になるかもしれないと思うぐらい下がった。
なので今は含み損ではある。損切したい気持ちもあるし長期的には500は行くだろうと考えているので様子を見たいという気持ちもある。原因はジャクソンホール会議でのパウエル議長の発言を警戒した売りだったから。
ジャクソンホール会議があの決算を押し下げるほどの影響力があるとは思わなかった。来年は気を付けよう。
そして先日南海化学が上がりすぎていたのを見て空売りを寄りから決行してみた。
1万円近くゲットすることができた。
同時に中国の水産物輸入禁止を経てスシローが下がると思い、Food Life & Companyの株を200株空売りを仕掛けてみたのだが寄りから下がった後踏み上げにあってしまい。引けでは-12000円の含み損状態。
制度信用で空売りを仕掛けていたのが功を奏した形になった。おそらくこれからもまだ下がると踏んでいるので損切幅を広げてもう少し様子をみたい。
もうひとつブログを書くことで整理したいことがある。
アズームが7800円タッチしていることだ!なんで6800円で損切してしまったんだ。そしてなんで買い目のチャンスが来ないんだ!ああ早くアズームを保有したい。上昇トレンド中の株を安易に損切するなんてもう二度としない!あああああああああああ悔しい。なんであの時もう少し考えなかったのかああああああああああああ。
アズームの買いのタイミングはいつ来るのだろうか?
スシローの空売りを損切した。
昨日のアズームと今日の南海化学の利益が一気に吹っ飛んだ。
空売りうまくいかねぇ
今回のスシローの空売りの敗因原因はすでにもう下げが始まっていたということ。ニュースが分かりやすすぎてもう下がりしろがなかったことかなぁ。
ニッスイやマルハニチロに関しては寄りから下がっているのでやはり上昇していて順風満帆な感じの株がニュースによって下がる。自分が持っていて売りたくなるタイミングで一緒に空売りをすると成功する可能性がある。今回のスシローはもうだいぶ下がっている状況でそろそろ反発するのではないかという期待が込められていた気がする。あと損切幅を広げるのも結果的によくなかった。チャートをしっかり見ていると三角持ち合いで上にはね抜けそうなところも見抜けずに損切ができていなかった。
値幅一万は徹底したほうがいいかもしれない。
はぁ空売りうまくいかねぇっぇぇぇぇ
今日思ったこと、下がっているというニュースが出てからはそれ以上を狙って空売りを狙うのは危険すぎる。もう下がりどまりしていて底で空売りしていると思ったほうがいい。
Nvidiaの決算について「”Buy the rumor, Sell the fact.”」という相場の格言がぴったりだというツイートを見た。
投資家は何事も事前に行動する習性があるため、相場も事前に動きやすいということになります。しかし、実際に事実が出たときには、事前に行動を起こしているため、逆の方向に動くことになります。このような動きについて「材料出尽くし」「相場に織り込み済み」という表現で説明されています。
Nvidiaはやはり織り込み済みだったのか・それともジャクソンホール会議の懸念だったのか。
ニッスイの株主優待はまたほしいので、下がりどまったときに買いたいなぁ
アズームの損切(ちょいプラ)で考えが至らなかったことがもう一つあった!
それは損切後、上昇したことについて何も考えていなかったこと。
損切してすぐに反発したのであればすぐに買いを入れて上昇の恩恵を享受しないともったいない。
6860円で損切したのであればその後反発して上昇したのであればすぐに購入するようにしよう。
6000円代に固執しすぎて全然反発した時のことについて考えてなかった。
もっと先の先まで考えないとダメだ。
8月26日
本日は、休日。
ワールドコインの虹彩認証の登録を渋谷までしにいってくる。
昨日、Fabyさんという長期の投資家の人がNvidiaを9年間も保有し続けて150万円から1億5000万円までにした握力ゴリラの人を発見した。
その握力を達成した方法の中で参考になった点が一つあって、口座を分けるという手法だ。
長期で保有し続けると決めた株は、口座を分けてみないという選択をとったほうが精神衛生上や余計な利益確定などを未然に防ぐことに役立つのではないか。
完全に長期で投資すると決めた。
8月28日
本日の注目点としては、arentを寄りで凸買いしたこと。
結果的には成功した。もしこれから下がるような場合でもナンピン買いするので問題ない。
アズームもそろそろ下がってきてほしいのだが、アズームは信頼できる株なので早く買い目が来てほしい。ホルダーの質がいいのかなかなか株を売ろうとしない。チャートを見る限りそろそろ大きな下げが来そうなものだが、、、
なので6900~7100あたりで大きく買いたい。まあここまで落ちてくれたらの話だが。そろそろ夏休みが終わろうとしているがもしかしたら今の株価から下がらないでもっと上昇する可能性もある。マジでいつエントリーすればいいかわからない。
カバーはなかなか上がらないし、むしろ下がるしいつになったら利確できるのか。はぁ・・・
あの時損切りすれば、買わなければ・・・たられば・・・
8月29日
最近思う、そろそろ転職の準備をしないといけないかもしれない。
そんな思いを持ちながら株のことばかり考えてしまう今日この頃。
今日の注目ポイントは、9月配当金狙いの高配当株を寄りで買ってみたこと。
最近、なんとなくだけどディフェンシブに戦ったほうがいいかなぁと考えてper・pbr低めの株を購入してみた。そこで昨日の動画で株の買い時さんがおすすめしていた株の中でいくつか選んで購入してみた。
超がつくほどの大安定株のオリックスも現金で持っているよりはいいかぁと思い購入資産の半分近くをバリュー株にして残りのお金はアズームとArentの買い増し用に残してみた。
米国株用にドル建てしているドルは為替差益狙いで150円付近になったら換金しようかと考えている。
上が本日の為替レートと評価額、下が前日の為替レートと評価額。
0.5ドル上昇しただけで12274円も上昇している。
為替差益だけで結構な額になりそうだ。円安よ、続け。
そして本日はカバーが一気に5%上昇。まあどうせ明日下がるんだろうなぁと思いながら、空売りしかけてみようかなぁとか考えている。そろそろ上がりすぎているので空売りチャレンジするか・・・
でもまけてるしなぁ・・・
8月30日
スクショ取り忘れた。
中国の水産物禁輸の影響でニッスイがどこまで下がるのかウォッチしておかないといけない。
本日は、特に何も考えていなかったので書くことは少ない。
こういう日があってもいいのかもしれないね。
ブログを大量に書いている日というのは、大概負けているときやミスをしているときである。
書いてることが少ないということは前日よりはプラスの状態で、特に書くことが少ないのであろう。
実際にスクショを取り忘れたが、前日からカバーが大幅に上昇して含み損は減少傾向である。
アズームとArentを注意深く見ているが、下降気味なのはわかっているがどこまで下がってどこでエントリーするのが正しいかわからない。
金曜日に手じまい売りが起きると信じて金曜日の大引けでも納得のいく株価だったら買ってみようかと思う。
8月31日
8月の最終日、今日も日経平均は買い先行で上昇。
持ち株も含み損がなくなってきている。カバーに関しては、2100円が底だったっぽくあそこで買い増ししていればなぁと思ってみたり。ただ下がりまくるチャートを見てナンピン買いする勇気は起きなかった。
なんとなく買ったオリックスの株と三菱キャピタルの株が結構好調。
持っている成長株たちも復帰気味なのでなかなか気分はいい。
Arentはそろそろ買い増ししてもいいかもしれないねぇ
アズームはどのタイミングでエントリーするべきなのかマジでわからない。かなり難しい。
まとめ
8月の実現損益はこんな感じだった。
Metaを利確したので、額が大きくなったが日本株では負けまくっていた。
このような月でも空売りなどで対応したりしてプラスにもっていかなければ今後も勝てないだろう。
8月は、夏枯れ相場と耳にたこができるほど聞いていたが、本当に枯れ相場であった。特に保有株のカバーが下落に下落を続けて一時含み損ー30万円を超える状態にもなった。
グロース相場が全くと言っていいほど資金の流入がなく地合いが最悪の状態であった。
持ち株のカバーが暴落して損切ができずに資金拘束になってしまったり、スケベ買いしたココルポートでストップ安損切りを行ったり。色々と痛みを知った月ではあったがココルポートの損切のおかげで決算を跨ぐことの怖さを再認識した。とくにグロース株の決算を跨ぐのはかなり危険なことであるということが勉強になった。これからはこのようなことがないようにしたい。あと業績好調の株に関しては25日移動平均線のルールを厳格に守る必要はないということも勉強になった。あんまり敏感に損切すると機会損失がでかすぎる。アズーム悔しい。
今月は空売りにも結構挑戦してみたが、明確に下がると踏んだ株は結構下がっていたと思った。
ただ総じてニュースなどで下落が取り上げられた後の株は上昇している気がする。なのでニュースで出た後はあまり手を出さないほうがいい。
アズームの空売りが意外と簡単そうに見えたのはストック型ビジネスは売り上げを予想しやすいからなのか。
9月はもっと損切がうまくなるようにしたい。
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